RTX810でWinny/Share検知の設定で破棄するにするとPPTPがつながらない。


最近ではあまりつかわれてませんが、Windows標準で手軽につながることもあり
まだまだPPTPを利用する場面もあります。
そこでRTX810の導入設定後、PPTPテストしていましたがつながらない・・・
RTX1200やRTX1100とほぼ同じコンフィグなのに・・・
特にリジェクトされたログもなく・・・・
もしかしてブラックBOXの不正検知?と思い、一つずつチェックを外していくと・・・
Winny/Share検知の設定の「検知をしたときに破棄する」を2つとも外すとうまくいきました。

原因はまだはっきりしてませんが
・他のコマンドが間違っている??
・仕様?
・バグ?
というところですが、とりあえず原因はわかりました。

せっかく簡易不正アクセス検知機能があるのでもったいないですが・・・
あと、今回内部と同じセグメントのIPをPPTPユーザーに割り当ててますので
それも関係するかもしれません。

取り急ぎ、PPTPつながらない、っていう方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。

RTXとSWX2200でタグVLAN


L2スイッチ、いわゆるHUBが発売されて
ヤマハ製品のみでタグVLANができるようになりました。

RTX1200やRTX810などからSWX2200をGUIで設定できます。
そこで出てくる言葉などをメモ

・ポートの種類
アクセスポート・・・VLAN IDに紐づく特定のポート
トランクポート・・・複数のVLANをまとめて通すポート。タグポートとも呼ばれる。
ハイブリッドポート・・・トランクポート+アクセスポート。タグを束ねるかつ、特定のVLANポートとして機能。

・GUI設定時の動き
GUIでVLANを設定すると、RTX1200やSWX2200同士が接続されているポートは自動でハイブリッドポートに設定される(VLANで無い、default [VID=1] のLANポートとトランクポートになる)

※RTX側のLANポートには各VLANのIPを設定可能だが、
各ポート自体はハイブリッドポート(default [VID=1] +トランクポート)となるのか?
→設定次第、になりますがデフォルトではRTX1200のLAN1 8ポート(RTX810では4ポート)は
「ハイブリッドポート(default [VID=1] +トランクポート)になりました。

ですので
「管理セグメント:default [VID=1] と作成したVLAN」で設計、運用するのがよいですね。

ネットワークのご相談もタイズまでどうぞ。

micromark 801に自作ツイーターとりつけ


かなり気に入りだして、便利なmicoromark801。
ですがやっぱりハイがほしい・・・
専用のツイーターは1万もするからなかなかでが出ない・・・
ということで、初めて自作で作ってみました。
<材料>
・ネットでオーディオ用の一番安いツイーター(2こセット)
・コンデンサ数種(いろいろ検証するため)
・100均で3個セットのミニタッパ
・ケーブルおよびジャック(あまりもの)
・100均でマジックテープ(本体に貼り付け用)
合計で3000円ぐらい?ほぼスピーカー代です。

出来上がりが写真のようになりました。

最初コンデンサなしで直接接続してみると、
やはりひずみ気味なので、コンデンサをかませました。

本体後ろのミュートボタンを押すと
「本体8インチスピーカーのみミュート」の仕様なので
ツイーターのみの音が聞けます。

結果は思ったよりもよい!でした。

バズの音やビン!っという8K以上ぐらいの音が無理なく聞こえます。
本体だけだと鼻つまみのような音でしたね。
ハイがでるのでぬけがよくなった感じもします。

逆にローミッド重視のmarkbass好きの方はおすすめできないかも。

やっぱりベースアンプといえども、フルレンジでなさないと!
と再確認しました。

かなり良いアンプに生まれ変わりますよ。

RTX1200やRTX810とAndroidをVPN(L2TP/IPsec)接続


ここ最近、スマートフォン、ipadなどのタブレット系など
当たり前に3Gなどで外でインターネットが利用できますが、
やっぱり社内にもアクセスしたい・・・というときに便利なのがVPN。
VPNにもいろいろありますが、RTXシリーズがL2TPに対応しました。
基本的にiOSやAndroidなら、追加アプリ不要で接続できるようになります。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/l2tp_ipsec/index.html

社内でも実際にテストしましたが、思った以上にスムーズに通信、動作しています。
androidはパスワードが保存できないので毎回入れないといけませんが・・・
(セキュリティのためですね)
注意点はPPTPなどと併用できないとのこと。
またWindowsPCではいまのところ接続できないとのこと。

WindowsPCは専用IPSecソフト利用して、
iOS、Androidはそのままつなげる、とすればよいですね。

社内ネットワーク、VPNなど
ご興味がありましたらタイズまでご連絡ください。
たまには宣伝ぐらいはいれておきましょうね。

ネオジウム(ネオジム)終わり?


いつもつかっているバーガンティーノというスピーカーですが
http://www.bergantino.com/
HDシリーズがでるようですね。
そしてAEシリーズが終わり?のようです。
新しいネオジウムSPのものができるのか?
それともやっぱりネオジウムでは納得のいくものができないのか・・・
AE210、HT110持ってますが、
通常スピーカーのほうがやっぱりごりっとベースらしい音はでますね。

いまふっとおもったのがレアメタルだから?

ちなみにほんとはネオジムが正しいんですね。

B-Mobile aeon(イオン専用)テストRTXでネットワークバックアップ


aeon専売で100kbpsですが980円!ということで
いろいろ使えそう!とおもったのですが・・・
ヤマハのRTXにて主にバックアップ用途でモバイル通信を設定、
ネットワークバックアップは正常に動作して、合わせて
IPSecも・・・・とおもって、まずはバックアップ回線にネットボランチを登録しようとおもいましたが・・・
『グローバルアドレスのみに登録できます』とエラーが・・・

あんまり考えてなかったのですが、980円プランはプライベートアドレスがふられるようです。
ケーブルテレビと同じような感じですね。

ですのでIPSecのバックアップは無理ですが、インターネット回線のバックアップは
できました。

これで動的でもグローバルアドレスが付けば、かなり普及するとおもったのですが・・・
980円ならネットワーク屋さんはルーター導入の際、必ず1契約!ってなるので
帯域制御してもいいのでグローバルにしてほしいところです。

万が一、の際、「入ってってよかった」とがん保険のようになると思います。

あ、あとは基本的に法人契約はだめで、別途B-Mobileと契約になるというような話でした。

MarkBass MicroMark801購入!



数日前にMarkBass MicroMark801がネットでちょっと安い!ということで買ってみました。
今にしてみれば60Wの小さなアンプで5万以上!は高いかも・・・
でもこのサイズ、軽さでそれなりにしっかりなります。
ベースもったまま、片手にこれを持っていけるのがよいですね。
現地にアンプがあったとしても、自分で扱いやすい、聞き取りやすいアンプはやっぱり必要です。

ライブ、練習と早速つかってみましたが、それなりに?思ったよりも音量でます。
低音はどうしても足りないんですが、出し切らないわけではなく
しっかり低音をあげてあげれば、出ます。
でも、イコライザーはないのでいろいろためしたみたところ
サイレントベース系はベース側で低音を3時ぐらいまでプラスします。
(通常のアンプではほぼフラット)
アンプ側のVPFでドンシャリもいけますが、アコースティック系のおとには
ちょっと不自然。
逆にエレキの場合はVPFで低音を持ち上げてもそんなに違和感ありません。

イコライザーなどで積極的におとを作っていけば、結構使える予感です。
あと気になるのは、ハイがちょっとよわいので、別途ツイーターを自作予定。

8インチで同軸スピーカーだったらよかったかも。
それとVPFでなくて、ミドルあたりを調整する、パラメトリックイコライザー1バンド、
があったらいいな、と思いました。

ひとまずこれで、小規模ライブ、小音量リハの際は演奏に集中できそうです。

 

本日のライブセット


2011/11/26 六曜館

(1st)20:00~

11pm

are you real

blue bossa

work song

i remember
crifford

hi-heel sneakers

(2nd)21:00~

billies bounce

cheese cake

my one and only love

sugar

yosaku

11pm

(tenor madness)

の予定だそうです。500円ですのでお気軽にどうぞ。

ライブ情報


・2011/11/26(土) 門司港 六曜館 CABO

・2011/12/2(金) 引野ANDY SATOU Night
セッション

・2011/12/25(土) 引野ANDY クリスマスイベント
モップ

B-Mobile aeon(イオン専用)テスト


低価格でとりあえず通信できれば、といろいろつかえそうかな?
と思って B-Mobileのイオン専用(専売)SIMを契約してみました。
100Kb制限ですが980円とはリーズナブルですね。

北九州では窓口が直方イオンぐらいのようです。
申し込みにはクレジットカード、免許証などが必要。
申しこんで10分ぐらいで書類の処理がおわり、SIMカードを持って変えました。

早速接続テスト。
DWR-PGに設定してPC.SonyTabletなどで接続。
接続テストサイトでテストしてみると上下ともに80K前後。
プロキシを利用しているらしくWebもそんなに遅くありません。

使用感は
「一昔のウィルコム128K通信+クライアント側でのプロキシソフト?高速化ソフト?」
を使っている感じですが、PHSとちがってDocomo回線をつかってるので
安定しています。
Web、メールぐらいならこれでOKでしょう。

気になる通信制限ですが
プロトコル関係で
・PPTP>>OK
・Skype>>NG
など、基本はWebとメールでSIP、IP電話関係は公式にもNGとでていますね。
PPTPなどのVPN系がいけるとは思いませんでしたが
PPTP+RDPしてみると、かなり遅いですが使えました。

また通信量制限で
「1ヶ月間で1000万パケット(1.2G程度)で通信を制限する場合あり」
と書いてありました。
これは毎日使うとすぐにいくのでは・・・と思いますが
使ってみて検証してみたいと思います。

用途としては・・・・
・ISDNの代わりのバックアップ回線
・定点観測用回線
などでしょうか?
古くて安いAndroid携帯端末に入れて使うのもよさそう。

Hyper-VとVMware(訂正)


VMwareのシェアが相変わらず高く、なんとなくですが
機能も先を行ってますが、Hyper-Vも扱いやすい・・でもVMwareというときに
いまいち、製品がいろいろあって分かりづらいのでセミナーに参加したついでに、ちょっとメモしてみました。

・仮想化の心臓部分?基本、標準セット
ESX/ESXi(無償)=Hyper-V

・有償の管理ツール、システム
vCenter=System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)

・ESXとvCenterがセットになったもの
vSphere=(MSはない?Win2008R2+SCVMM?)

というイメージでした。

今回教えていただいたことは
ESXiだったら32ビットCPUでも動作ができ、その上に64ビットOSが動かせる、
ということです。

ちょっと、あまった古いサーバーでテスト・・・と思っても
Hyper-Vは64ビットCPUのみしか対応していないのですが
ESXiは32ビットCPUで構築し、その上に64ビットOSが動く(Windows2008R2が動く・・・・)ということでした。

本当かどうかは検証する予定です。

2011/11/9
実際に検証してみました。
結果は「32BitCPU上で64BitOSは動かせない」という
あたりまえ?のような結果でした。
OSインストール時に以下のようなエラーが・・・・

やっぱり、VMWareの方が勘違いしてたんでしょうね・・・残念。

Excelを開くと破損してないはずなのに「破損しているため開けません」とでる。


社内のWeb系アプリなどで、直接ダウンロードして開く、場合に
こういった現象がでるPCがありました。
一旦、ローカルにダウンロードすれは通常通り開くのですが・・・

Excelを開いて
ファイル>オプション>セキュリティセンター>「セキュリティセンターの設定」ボタンでセキュリティセンター画面が開きます。

左メニューの「保護されたビュー」を選択して右の
「安全でない可能性のある場所のファイルに対して、保護されたビューを有効にする」のチェックをはずす。

これでダウンロードしてそのまま開けるはずです。

ただ、セキュリティは低下するので
ダウンロードする際は気を付けて、自己責任で行いましょう。
(ウィルス対策ソフトを入れていれば問題ないはずです・・・)

関門フェリーがなくなる!


http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/268231
めったにつかいませんが、昔からの親しみ、
いざとなった時の利便性、
彦島へのルートの冗長化、
プチ旅行が楽しめる、など考えると是非存続したい、と思いました。

車で移動するのと、フェリーで車運んで移動するのと
環境面や所要時間、観光面などいろいろ検証したいです。。

路面電車がなくなった時のような気持には
なりたくない、という気持ちが一番。

VAIO F(3D)にFireFoxを入れるとえらく描写が遅い


ビデオ編集&プログラム用として VAIO F(3D)を購入。
Webアプリなど検証するためChrome、FireFoxもいれましたが
FireFoxがかなり遅い。
CPUやHDDには余裕がある・・・
描写がえらく遅い感じ・・・・
なので
オプション>詳細>一般の「ブラウズ」内の
「ハードウェアアクセラレーション機能を使用する(可能な場合)」
のチェックを外すと、あら不思議、快適に動きました。

グラフィックボードがよすぎる?相性?
ハードウェアアクセラレーションを使わなくても十分早く動くので
今のところ特に不便はありません。