VMware Workstation 12 Playerを早くする。


Macbook12(2016)をBootcampのWin10メインで利用しています。
でHyper-Vwo利用しようとしましたら、OSから起動しなくなる・・・
おそらくハードウェアとか仮想化がらみとは思いますが、2015年モデルでは解決策ありですが2016年では解決策なし・・・
しょうがなくVMware Workstation 12 Playerでしのいでいましたが、
思った以上に遅い・・・と調べて見ましたら簡単に早くすることができました。
規程では、メモリとかも節約するようにHDDに転換したり・・・で遅いのは当たり前ですね。

すでに使っているVMの.vmxファイル(設定ファイル)をテキストで開き一番下に以下を張り付け。

MemTrimRate = “0”
mainMem.useNamedFile= “FALSE”
sched.mem.pshare.enable = “FALSE”
prefvmx.useRecommendedLockedMemSize = “TRUE”
MemAllowAutoScaleDown = “FALSE”

これで、思ったよりサクサク動き出しました。

Macbook12ないでサーバーも入れて、外出時やネットワークなしの環境で、テストとか
開発とかに重宝してます。

でも、ほんとはやっぱりHyper-Vのネイティブで動かしたいのですが、もう少し、様子見です。

Win10にアップしたらバックアップできない。タスクがエラーが原因


WIndows10にアップグレードした際によく出るエラーのようですが、
タスクマネージャーでエラーが出ます。
「タスク オブジェクトのバージョンが無効か、サポートされていません。 (HRESULT からの例外:0x80041313)」
のような感じです。

見つけたのはWindows7のバックアップと復元の機能が止まっていたところからでした。
(タスクのエラーでバックアップも進まない)

いろいろ手動で、あれこれしましょう!という対応内容が多いですが、簡単なツールがありました。
https://repairtasks.codeplex.com/
これでscanしてrepairすれば、バックアップも問題なく進みました。

Windows7の時点で、問題が発生しているのも多いですが、
手動であれこれしなくて助かりました。

筆まめクラウド


ちょうどお客様から顧客管理的なものない?と言われ探してました。
 
DynamicCRM、セールスフォースなどなど一般的ですが、ちょっとそこまでなくても・・・。
でも弥生顧客はちょっと限定的・・・
Excelでは共有とか連携とか、あと、間違って消したりとか・・・
 
とあれこれ探してましたら、
ちょうど、筆まめから出てました。
思ったより良い感じで、手軽に使えそう。
年賀状とかラベル印刷とかまでつながるのがよいですね。
そして簡単な案件管理、対応履歴もつけれて、クラウドで共有できるところが良いです。
 
業種固有の細かなことや、他システムとの連携をしようとするとやはり、作りこんだほうが早いですが、
サイボウズLiveと同じく日本的で好感が持てるサービスと感じました。
 
API公開して、連携できるといいですね。
あと、インポートはあるけどエクスポートが見つけられません。
 
もう少し、使い込んでみます。

WIndows10 メジャーアップデートでVPNのTCP/IPが変更可能に


Windows10ですが、かなり、まだ機能していない機能や不具合が多いです。
先日、メジャーアップデートが公開され、早速インストールしてみましたが、
困っていた、VPNのTCP/IP変更が可能になりました。
今まではプロパティボタンを押して表示できませんでした。
DNSとか、デフォルトゲートウェイと違うIPを指定したい、など、結構あったので、ちょっと嬉しいです。
ただ、VPN接続後、再起動できない(きれいにシャットダウンできない)問題はまだ、そのままでした。
DSC_1273DSC_1277
L2TP

マイナンバーメモ6(取得方法と注意勧告)


詐欺などに注意!
http://www.ppc.go.jp/files/pdf/151006_tyuuikanki2.pdf

こちらの3ページ目には事例が出ています。
http://www.ppc.go.jp/files/pdf/271102_tyuuikanki3.pdf

ミラサポのサイトでは
起業側として社員からのマイナンバー取得タイミングとして
【「平成28年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」に記載してもらう】
と記載されています。
https://goo.gl/ST6JYi

なるほど、実際に用紙をみると「個人番号」欄が追加されていますね。

DSC_0990 DSC_0991

 

 

 

 

 

 

 

あとは
【利用目的の明示するためのA41枚】を用意して
【本人確認】を何かしらの形で行えば済みそうです。

システム化するか?しないか?は
既存の業務処理フロー+マイナンバー管理フローを作り
煩雑さ×従業員数で判断するのをお勧めします。

今、属人的に処理されている企業さんはこのタイミングで、担当者の方に
「マイナンバーが始まるらしいから、ついでに、今の事務処理の手順書(フロー)つくってみて」と
お願いすることをおすすめします。

Hyper-V 仮想マシンの通信が止まる、反応しなくなる


Hyper-Vの案件は多く扱っていますが、ここ最近、ネットワークが止まる、という問題がありました。
特に何もなく利用できていたのが、いきなり通信できなくなる。
物理サーバー、仮想サーバーともにログも残らず、OSとしてはネットワークは正常。
ただ、通信できない。ネットワークアダプタを無効にし、再度有効にすると解決する(リセットする)。
でも、また、一時したら、通信できなくなる。ネットワークアダプタをリセットしない限り使えない。

これは困ったぞ、と思ってましたら、見つけました。
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2986895
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2902166
原因はBroadcomのNICでした。
VMQという機能がデフォルトで有効ですので、これを無効にすることにより解決。

VMWareが「IntelNIC限定(無理をすればBroadcomも使えますが)」としていること、
そして金額が倍近くすることを考えても、やはりインテル製NICにするのが無難かもしれません。

マイナンバーメモ4(とアイディアメモ)


マイナンバーの個人番号カードには電子署名が入っている?電子署名ができる?と考えると
ファイルを送る際の暗号化及び、改ざんされていないことや作成者の証明が可能となる。
国が発行した署名なので、それを信頼するとするとハンコと同じでは?と。

ここまでが正しい、と考えると、次は電子ファイルへの署名が可能と考えられる。
昔から問題なっているのが、「紙ベース」での運用。これをシステム化しようにも
「原本が必要」「印鑑とサインが必要」などの問題で、思考が停止してしまっている。

これを
「電子ファイル+個人番号カードで署名」がOKとなれば、紙ベースの運用がかなり削減される。

次の段階として
ここまでの基礎要素がOKだとしたら、医療分野で使ってみては?
地域連携、地域包括システム、今後の介護問題など、
医療+介護+地域がつながらないといけないが、現状では「主治医のサイン,ハンコが必要」など、紙ベースが多い。
これを、個人番号カードで署名して、電子的に送って完結させる。
レセプトや画像の電子化を推し進めたときのように、電子化した場合に点数も上げる。
運用も簡素化され、コストも下がる。保険負担も下がる。

また、お金の問題だけでなく、
今後の人不足、医師不足、など含めて在宅診療、在宅介護、遠隔診療など、紙ベースでは面倒なことも
解決できる。

マイナンバーメモ3


運用が確実、絶対になり、いろいろと不満、不安、問題点も出てきてますが、「進めないと始まらない」といった感じでしょうか。
徐々に、消費税減税できるなど、国民の利点案も出てきています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150908/k10010219961000.html

<リンク集>
Q&A
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/faq/index.html

お問い合わせ先
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/contact.html

 

マイナンバーメモ2


・住基カードを持っている人はどうなる??
→個人番号カード(顔写真付きのもの)を発行する際に持参する。その時に、引き換える形になる。
・E-TAXで使っていた、住基カードやカードリーダーは使える??
→そのまま使える。
※検証はできませんが、コールセンター側の回答として確認済み
※証明書が新しくなるかもしれないので、何かしらの初期設定など必要になるかもしれません。
※と、いうことは基本的にはカードの仕組み的には住基と同じかもしれません。

※個人的に情報収集した内容になりますので、詳細は関係各所へご確認ください。
※今後も多々変更が出ることが予想されます。

マイナンバーメモ1


<セミナーやWebでの覚書1> (2015年9月9日加筆修正)
・個人番号カードは実質11月~12月ぐらいにしか手に入らなそう。
 →2016年1月以降に発行。申請してから1か月はかかりそうなので、実質2016年2月ぐらいにもらえそう。
・住基ネットが化けた、と思うと早い。住基カードは個人番号カードへ移行する
・個人番号カードは、住基カードリーダーでも使える?
→使える予定とのこと(サポートセンター談)
・個人番号カードで電子署名できるのなら、全員で暗号化、本人証明メールが利用できるようになる?
・電子署名を使ってオンラインでの手続きも簡素化される?
・法令などで「望ましい」は努力目標ととらえる。
・現在は個人情報漏えいにスポットが当たっているがメリットも多い、が、まだ、具体的なメリットは出てきていない。
・一部、一般企業でも連携して利用できる、とも書いているし、番号は社員番号などで使ってはNGなど、
もう少しはっきりするまで様子をみる必要がある。
・特に外部コンサルまでは不要。(予算が潤沢なら、外部コンサルへ導入支援を委託することで負担は低減されるが・・・)
・企業のメインは個人から番号を取得するフロー、手順の確認。官公庁などへの書類へはマイナンバーを追記する程度。
・小遣い程度に別収入がある人、源泉徴収してない報酬、などはばれてしまうかも。逆にいうと、まっとうにやっている人は特に問題はでない。
・いろいろな連携するケースがあるため、数年はトライアンドエラーでの運用になる。ことを国民は理解して協力していく必要あり。
・本人確認は基本対面で、確認書類のコピー保管などは不要(本人確認を行った、という記録は残したほうがよい?)
・本人確認は複数人でダブルチェックして、それを記録しておく?
・基本方針や本人確認時のテンプレートある?→徐々に出てきている。
三宅法律事務所

※個人的に情報収集した内容になりますので、詳細は関係各所へご確認ください。
※今後も多々変更が出ることが予想されます。