Windows7 イメージバックアップ ネットワークリストア(復元)時の注意点


Windows7になってから、簡単にイメージバックアップが取れるようになりました。
選択したドライブをVHD化してバックアップしてくれます。
バックアップの保存先はネットワーク越しもできるので、
よるとか、定期的にするのがよいですね。

そしてネットワーク越しの復旧(リストア)ですが
バックアップの後に作成した(表示されます)復旧ディスクを利用します。

PCを起動する前に復旧ディスクをいれ、ブートさせ、メニューを表示、リストア
の流れですが、ちょっと注意点。

・リストアするバックアップの保存先フォルダ名

バックアップしたファイルはどこに移動してもよいようですが、
リストアの際は「WindowsImageBackup」というフォルダ名で
認識するようです。
何も移動していなければ大丈夫ですが、移動している場合、
「WindowsImageBackup」フォルダの下にリストアするデータ
(おそらくPC名のフォルダ)をおいてください。
そして、復旧時は「WindowsImageBackup」があるフォルダを選択します。

・リストアするデータの保存先フォルダまでのパス

ネットワーク上のリストアデータを選ぶ際、パスを直接入力します。
この際、私の環境では日本語が入らないようでした。
英語のみのパスに移動、または保存にしておいたほうがよさそうです。

結果はネットワーク越しでもばっちりリストアできてました。

ファイル単位でリストアしたい場合は
上記を行わなくてもVHDファイルをアタッチすれば可能です。

VAIOメール so-netへの移行時のパスワード設定


昔からVAIOメール(vaio.ne.jp)を利用していましたが
合理化の波?から管理がso-netへ移管されました。

4月ぐらいから先行申し込みで
今日(6/1)からサーバー変更!っていうのを
今気づいて設定しなおしました。

基本的にPOPとSMTPサーバーが変更になります。

POP:pop.so-net.ne.jp
SMTP:mail.so-net.ne.jp

と設定しましたが、接続できません。

あれれ?とso-net内のQAでも良く分からず。
とりあえず、パスワードを変えてみよう!と思いましたが
so-net内サイトからは
「このIDでは対応していません」とのこと。

あれま、これはどうしよう、とさぐってたら、ありました。

http://www.so-net.ne.jp/option/mail/vaio/apply.html

VAIOメール移行組は
このサイトから変更しないといけないみたいです。

と、言っても、ID,パスワードともに引き継ぐのかと思ってました。

ためしに、以前と同じパスワードに設定し、メーラー側は先ほどのPOPとSMTPのみ変更で問題なく送受信できました。

YAMAHAが中国向けルーターを発売


http://www.yamaha.co.jp/news/2010/10052801.html

中国に進出した日本企業でVPNを張りたい、など
需要が多く、今までは本当はもちだしたらいけないものを誓っていましたが
正式に利用できる、ってことですね。

国レベルで通信を制限、遮断されると結局は使えなくなりますが
モバイル対応なのでそこらへんはどうなるか・・・・
ですね。

Xperia買いました。


DSC00434連休の中、たまたま買ってしまいました・・・という記事をアップしそこねてました・・・

ずっと、次のケータイプラットフォームは
Appleか、MSか、Googleか・・・と悩んでいましたが
とりあえず使ってみよう!ということです。

2日使ってみた感想は、

1.「日本の昔からケータイはユーザーフレンドリーだなぁ」
ガラパゴスとか、機能満載過ぎるとか批判が多いですが、
いざXperiaなど世界仕様(いろいろと日本仕様にしている、と言っていますが)を利用してみると
もともと利用していた日本国内ケータイのよさを実感しました。
やはり、日本人が日本人のために「当たり前に」考えること、
キメ細やかなこと、が最初からできてるのは楽ですね。

2.「Andoroid、iphone、WindowsMobileとのすみわけ」
・Andoroid
 iphone、WindowsMobileと違い、OSからオープンでアプリも自由に作成、インストールできる!誰でも参加できる!
というのが良い意味でも、悪い意味でも理解できました。
良い意味では自由。でもやっぱりGoogle支配下のイメージで
最初から、Googleサービス関連を使うような自然な流れが出来上がってるところが微妙。
自分のほしい機能など、探してインストールして設定して・・・
というのが面白いか手間と考えるか・・・
なんでもインストールできてしまうので
(一応、マーケット以外からインストールしない設定もできます)面白い無料ソフトに、こそっと、情報を流出するツールとか仕込まれてたら・・・・・
「PCの世界でも同じで自己責任」ですが、
ケータイとして利用するユーザー側としてみれば難しいと思いました。

ガジェットとして楽しむ人、
自分用に開発まで個人的に開発までしたい人、にはよいですね。

・iphone
OSからハード、ソフトの管理、規制までAppleがやっているので、安定感、一体感、商品の分かりやすさ、セキュリティなど
よく考えれていると思います。
ビジネスを優先して、ソフトを締め出す、というところが
分かりやすいマイナスですが、ビジネスなのでしょうがないといえば・・・・難しい問題です。

扱いやすさ、を考えるとXperiaよりもやはりiphoneのほうが利用しやすいと思います。

・WindowsMobile
やっぱりWindows使ってると、分かりやすいと思います。
開発は比較的やりやすいのでは・・・

とまだまだ調べ途中ですが一旦この辺でアップします。

仮想アプリケーション App-Vの理解


アプリケーションの仮想化、って言われても
いまいちわかりにくいですが
・ローカルにはインストールされない
・リモートデスクトップのような画面転送でもない

では?

WindowsOSの上にJAVA VMが乗っかるように、アプリケーション層が仮想化される、というイメージです。

クライアントOS自体には基本的に手を加えず、特にレジストリなどは触らずに
その、OSの上に、仮想ランタイム環境をどんどん作り、その上に、アプリが乗っかります。

乗っかったアプリは仮想ランタイム上でDLLやレジストリをいじくる。

ので、OS自体には影響がなく、また、OS上には共存できないアプリ同士が利用できる。
OSに対応していないアプリケーションも稼動できる。

この仕組みを、AppVサーバーからストリミング配信(といってもいつも配信してるわけではありませんね)されるので、管理側も楽、ということですね。

「ターミナルサービスとあまり変わらない?」という疑問もありましたが
・メモリ、HDD、CPUなどローカルのリソースを利用する。
・オフラインでも利用できる。
というのが大きな違いになります。

VSで利用する「ClickOnce」という配信管理とにてますがApp-Vのほうが早くて手軽そうです。

SharePoint Foundation 2010をインストール


SharePointなんたら・・・という
サーバー、サービスが昔からあるんですが
毎回名前が変わって、意味もよくわかっていませんでした。

本来は冠に「Office」がついてたとおり
Officeシリーズをクライアントとしたサーバー、文書管理、コラボレーションから始まりました。

次に、(私も興味を持ち始めた)
Windows2003サーバーを持ってれば無償で利用できる
SharePointServices、GroupWorkboardというものが出て、
ガルーンなどと同じくグループウェア的になりましたが、帯に短し襷に流し。
他社製品と違い、カスタマイズなど面白そうなんですが
お客様に素直に導入をおすすめ・・・とはなりませんでした。

話はながくなりましたら
Windowsサーバーを持っていれば無償で利用可能なグループウェア!になればな・・・
と思っていたところに
「SharePoint Foundation 2010」が発表されました。
これはファンデーションという名のごとく(女性の化粧をイメージ)製品版の基礎をなすものを無償で、ということです。

早速インストールしました。

※SQLServerやIISなどいろいろ自動で設定してくれますので
 サーバー名やドメイン参加など、実際に利用する環境まで構築してから
 インストールを行うことをオススメします。
 (インストール後、サーバー名を変更するとエラー表示され、再インストールが必要でした・・・あたり前ですが)

0.要件の確認
 Windows2008 2008R2 64ビットのみ。
 メモリが最低4G できれば8G
 思ったよりもメモリ要求しますね。

1.ダウンロード
http://65.55.21.250/downloads/details.aspx?FamilyID=49c79a8a-4612-4e7d-a0b4-3bb429b46595&displayLang=ja
※ベータ版でなさそうなものがありましたのでこれをいれてみました。

2.必須コンポーネントインストール
 Exeを実行すると、いろいろメニューができてます。
 「ソフトウェア必須コンポーネントのインストール」を実行します。
 これは、.NETなどSharePoint本体をインストールする前に必要なコンポーネントを
 自動でインストール、設定してくれます。
 (完了後再起動が必要です!)

3.SharePoint Foundation 2010インストール
 再起動後「SharePoint Foundationのインストール」を実行してください。
 「スタンドアローン」または「サーバーファーム」が選べれます。

 「スタンドアローン」は1台に全ての機能をインストールし、
 DBもSQLServerExpressを自動でインストールしてくれますが
 Expressの仕様でDBは4Gまで、CPUは1つまで対応となります。
 小規模や、テストの際はこちらですね。

 「サーバーファーム」はSQLServer製品版を基本としてますので、既存のインスタンスなど接続できます。
 規模や今後の展開を広げていくならこちらですね。

 今回は無料で利用できるように「スタンドアローン」で進めます。

 ※当初メモリを1Gにしていたところ、エラーが表示されたため、4Gに変更(仮想サーバーでテストしてます)し、
  再度実行したところ、問題なく完了しました。

4.製品構成ウィザード
 とくに何もなく進むと完了です。
 IEにサーバー名を入力してユーザーページ。
 管理者ページはデフォルトで「14037」ポートでアクセスできます。

MSとしては「ファイル共有するならもうこれ使ってよ」という考えで進めてほしいですね。
情報系システムは使い始めると長く続きますので、途中で、「もう開発やめました」なんてならなければ
お客様にも利用してもらえるな・・・と今から検証始めます。
  
まだまだ
日本語の情報が少ないので見つけたURLを貼り付けていきます。
http://office2010.microsoft.com/ja-jp/sharepoint-foundation-help/CH010372414.aspx?CTT=97

http://technet.microsoft.com/ja-jp/sharepoint/ee263910.aspx#tab=1

<今後の予定>
・設定から運用まで確認
・バックアップと、復旧はどんなかんじか?
・メンテナンス性
・業務で利用できるか?

VAIO XとW 導入しメイン機として利用する


VAIOの薄型ノートX(ネットブックではないそうです)と
Wを購入し、以前購入したPとあわせ
社内にVAIO Atomノートがそろいました。

今回、
Xは持ち歩き用のメインとして。
(Atom1.8G 128G SSD)
Wは検証、貸し出し用として。
(Atom1.6G 200G HDD)
購入。

DSC04134
Xは機能、サイズ、そして金額的に仕事にちょうど良いです。
Lバッテリーで1kg前後ですが4時間は持ちますし、
Office関係も十分に動きます。
ディスプレイサイズもこれぐらいなら仕事でも十分にストレスなく利用でき、個人的にもオススメします。

DSC00394
つぎにWもとにかく安くて、でもしっかり使えて、ということを十分に満たします。
Xに比べ、少しディスプレイが小さく、重さもありますが、コストパフォーマンスがすばらしいです。

X、W、そしてPと、AtomCPUの低価格VAIOですが
どれもWindows7でしっかり利用できています。

もし「遅い」、と思うなら、最初からサーバー側に仮想クライアントを構築し、リモート接続すればよいですね。
そういうときには宣伝になりますがこちらをご利用ください。

スマートフォンもよいですが、気軽に持ち運べ、いざというときに入力、編集もできるノートPCがやっぱり安心します。

NetVolanteDNSがダウン。私は待ちます。


国内でとても使いやすく信頼性があるYAMAHAのルーター。
このルーター専用のダイナミックDNSサービスがNetVolanteDNS(ネットボランチ電話)です。
無料でつかえるのでとても重宝してますが
昨夜メンテナンスがあったようで、その後、完了したかと思うと
今は障害発生で利用できません。

こうなるとすぐに
「○○はだめだ!」「早く復旧して」「仕事で使ってるんですが・・」
とか、マイナス方向に加熱しがちな日本ですが

私はじっと待ちます。

そもそもリスクを承知で動的IP、ダイナミックDNSサービスをつかってるんだから。

今、同じITやさんが、一生懸命がんばって修復しているんだから。

というのが個人的な思いです。

YAMAHAというメーカーへの期待もあります。

業務でばりばり利用し、お客様にも提供してるITやさんは
そりゃ、お客様には叱られるでしょうが
そもそも、コスト優先すぎての動的IPでのリスクを説明していないのがいけないかもしれません。

DNSって大事ですね。

Windows7でのPingのICMP設定


ネットワークがらみでのトラブル解決に良く使うPing(エコー着信)などICMP関連。
WindowsXPでは「ICMPを受信する」のような設定だけでしたが
Windows7(VISTAも同等)はファイアウォール関連が細かく制御できる様になります。

Windows7ではどこを設定すれば・・・ということですが
「コントロールパネル」>「Windowsファイアウォール」>「詳細設定」と進むと
「セキュリティが強化されたWindowsファイアウォール」画面が表示されます。
次に
左ペインの「受信の規則」を選択し、中央に受信規則の一覧が表示されます。

その中の「ファイルとプリンターの共有(エコー着信 – ICMPv4受信)をダブルクリックで開き「全般」タブの「有効」にチェックをいれればOKです。

Windows7では大きく
・ドメイン ・プライベート ・パブリック
とプロファイルが分かれていますので
必要に応じて個別に設定してください。

管理系で「RPC サーバーを利用できません」が出る場合


「RPC サーバーを利用できません」というエラーはよく見ます。
Windows系のクライアント管理とか
AD関連、リモート関係でよく出ます。
基本はWMI(Windows Management Instrumentation)がそもそも動いてるか?もありますが、
ネットワーク、FWの問題もあります。

Windows OS側ではコントロールパネルのファイアウォールから
・WMI
・ファイルとプリンターの共有
が通信できる状態が確認してください。

間にルーターなどがある場合も、ログをチェックし
リジェクト、ドロップアウトされている通信を調べてみてください。

ただし、FWを安易に開けるのは注意。

Windows7などでは細かく設定できますのえ
必要最小限の設定を行います。

クラウドで思う商法


クラウドは商売範囲を最頒布する。

クラウドは新しい商法、囲い込み?では?という面がある、と感じています。

いままで地域でつながっていたもの(たとえば日本にサーバーをおいて日本人が日本語で管理)を一旦ご破算し、まぜまぜし、再分配、再配置を容赦なくできるようにする。

利用者は良い意味でも悪い意味でも、中身がわからない。
とりあえず「有益ですよ」といわれる。

クラウドで
リスク分配!コスト削減!柔軟性向上!!=でもだれがどこまで見てくれるの?

大手がやっているSLAに関しても
障害発生時、利用料の保証のみで
クラウドが利用できない状況に陥った場合の売上損失は補償されない。

また、アマゾンやマイクロソフトなど米国企業のサービスでは
(日本から契約しても)
現状ではドルベースの支払なので為替に左右される。

と、商売ですからリスクはつき物ですが
どこかでみたことあるような
サブプライムローンと同じように感じる面もあります。

有益なところももちろん理解しているつもりですが
そんなに急に人は、システムは変れるのか?
変わる必要があるのか?

そういった問題の妥協点が
「プライベートクラウド」や「一部をクラウド」
という流れにでてきてる。

人間が物理的な欲をもち続ける限りは
やはり「大事なものは所有する」や「目の届く範囲」のクラウド、仮想化がいいのではないか?と思います。

提供する側(IT屋さん)も
「日本人だから日本のサービスを、安心でしょ」だけでなく
お客様から
「検討したらたまたま日本の会社のサービスだった」というぐらいの
グローバルなレベルの提供、対応をできるように常に力を注ぐ。

触ってる人が見えるクラウド、仮想化はタイズでもやってます。と、

最後に少し宣伝もいれてみました。

Windows2008などで管理リモートの際、同じユーザーで複数ログインできない


お問い合わせがあって調べてみました。

Windows2008などサーバー系はリモートで管理、が一般的ですが
Windows2000、2003時代は、たとえば「administrator」でログインした状態で、別セッションとして同じ「administrator」でログインできました。

ですのでよく、セッション切るの忘れて、なんかセッションのこってるね~
という感じでしたが
Windows2008あたりからデフォルトでは「1ユーザー1セッション」
が標準のようです。

ということで
複数で、同じadministratorでアクセスするとリモートデスクトップの取り合いになります。
(設定中なのに・・・だれだ・・・と)

しかし、本来はこの動きが正しい、と思っています。
(そもそもadministratorをそのまま使うのも本来はまずい、というのは別としまして・・・)

「administrator」二人が同じサーバーで何やってるかわからないリスクは怖いものです。

どうしても同時接続が必要な場合は
「管理ツール」「リモートデスクトップサービス」「リモートデスクトップセッションホストの構成」を開き
「1ユーザーにつき1セッションに制限する」を無効にすればいけそうです。
win2008rd

BackupExec2010 導入と現状注意点


もともとBEWS(BackupExecForWindwsServer)12.5を社内やお客様先でも導入していましたが
2月に最新バージョン「2010」が発売されたので早速導入しました。

一番のよいところはやっと2008R2に完全対応したところ。
それとちょっとユーザーインターフェースがフレンドリーになりました。

ただ、今の運用にまだマッチしていないのが
「ネットワークバックアップ時、Hyper-Vの仮想マシンバックアップのGRTオプションを利用できない」

ということが発生しています。
おそらく下記の内容だと思いますが
http://seer.entsupport.symantec.com/docs/328889.htm
GRTを利用すれば「VHDイメージ」からファイル単位でのリストアも可能になるとても便利な機能ですので、早く改善策が出てほしいところです。

やっと仮想デスクトップ普及の予感


会社で以前から仮想デスクトップ、自分のクライアント環境、それも使い慣れたWindowsを今風にいうと「クライド」にのせましょう!
ということ、進めてましたが、ひとつ大きな問題がライセンスでしたが解決しそうな記事。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100319/345981/

クライアントを仮想化する場合別途VECDというライセンスの購入が必要でした。(サーバーは以前からOK)
厳密にいうと「パッケージ版もってますからそれを」というのもNG。
VECDを選ぶしかなく・・・しかし3年分で3~4万・・・。
手軽に・・・はできませんよね・・・・。

ところがあたらしい「Windows Client Software Assurance」というライセンスであれば特に気にすることなく利用できそうです。

重い作業は仮想側で処理し、
ネットブック、スマートフォン、IPadなどのはインターフェースとして機種、OS問わず、Windowsが利用できる。

結局、慣れ親しんだWindowsを今後も使ってもらったほうが
マイクロソフトさんも良いと思うので
早くから、ゆるくしてくれればよかったのに・・・・
というのが正直な感想です。

では、ばっちり、というわけでもなく、USBとか外部接続機器関係が気になるところですが、これもWindows7のXP Modeのように
仮想USBホストコントローラーみたいなのがネットワーク越しに通信し合えれば可能かな、と思っています。

もう一点
マイクロソフト<>ヴィエムウェア<>シトリックス
という3強状態が
マイクロソフト・シトリックス連合軍 VS ヴィエムウェア
になりました。
もともとシトリックス自体は技術力はあり、昔からマイクロソフトへ技術提供してましたが、ここ最近は
これ!という特徴もない状況でしたので落ち着いた感じですね。
マイクロソフトが吸収するのかな、とも思っています。