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お仕事関係

SharePoint Foundation 2010をインストール


SharePointなんたら・・・という
サーバー、サービスが昔からあるんですが
毎回名前が変わって、意味もよくわかっていませんでした。

本来は冠に「Office」がついてたとおり
Officeシリーズをクライアントとしたサーバー、文書管理、コラボレーションから始まりました。

次に、(私も興味を持ち始めた)
Windows2003サーバーを持ってれば無償で利用できる
SharePointServices、GroupWorkboardというものが出て、
ガルーンなどと同じくグループウェア的になりましたが、帯に短し襷に流し。
他社製品と違い、カスタマイズなど面白そうなんですが
お客様に素直に導入をおすすめ・・・とはなりませんでした。

話はながくなりましたら
Windowsサーバーを持っていれば無償で利用可能なグループウェア!になればな・・・
と思っていたところに
「SharePoint Foundation 2010」が発表されました。
これはファンデーションという名のごとく(女性の化粧をイメージ)製品版の基礎をなすものを無償で、ということです。

早速インストールしました。

※SQLServerやIISなどいろいろ自動で設定してくれますので
 サーバー名やドメイン参加など、実際に利用する環境まで構築してから
 インストールを行うことをオススメします。
 (インストール後、サーバー名を変更するとエラー表示され、再インストールが必要でした・・・あたり前ですが)

0.要件の確認
 Windows2008 2008R2 64ビットのみ。
 メモリが最低4G できれば8G
 思ったよりもメモリ要求しますね。

1.ダウンロード
http://65.55.21.250/downloads/details.aspx?FamilyID=49c79a8a-4612-4e7d-a0b4-3bb429b46595&displayLang=ja
※ベータ版でなさそうなものがありましたのでこれをいれてみました。

2.必須コンポーネントインストール
 Exeを実行すると、いろいろメニューができてます。
 「ソフトウェア必須コンポーネントのインストール」を実行します。
 これは、.NETなどSharePoint本体をインストールする前に必要なコンポーネントを
 自動でインストール、設定してくれます。
 (完了後再起動が必要です!)

3.SharePoint Foundation 2010インストール
 再起動後「SharePoint Foundationのインストール」を実行してください。
 「スタンドアローン」または「サーバーファーム」が選べれます。

 「スタンドアローン」は1台に全ての機能をインストールし、
 DBもSQLServerExpressを自動でインストールしてくれますが
 Expressの仕様でDBは4Gまで、CPUは1つまで対応となります。
 小規模や、テストの際はこちらですね。

 「サーバーファーム」はSQLServer製品版を基本としてますので、既存のインスタンスなど接続できます。
 規模や今後の展開を広げていくならこちらですね。

 今回は無料で利用できるように「スタンドアローン」で進めます。

 ※当初メモリを1Gにしていたところ、エラーが表示されたため、4Gに変更(仮想サーバーでテストしてます)し、
  再度実行したところ、問題なく完了しました。

4.製品構成ウィザード
 とくに何もなく進むと完了です。
 IEにサーバー名を入力してユーザーページ。
 管理者ページはデフォルトで「14037」ポートでアクセスできます。

MSとしては「ファイル共有するならもうこれ使ってよ」という考えで進めてほしいですね。
情報系システムは使い始めると長く続きますので、途中で、「もう開発やめました」なんてならなければ
お客様にも利用してもらえるな・・・と今から検証始めます。
  
まだまだ
日本語の情報が少ないので見つけたURLを貼り付けていきます。
http://office2010.microsoft.com/ja-jp/sharepoint-foundation-help/CH010372414.aspx?CTT=97

http://technet.microsoft.com/ja-jp/sharepoint/ee263910.aspx#tab=1

<今後の予定>
・設定から運用まで確認
・バックアップと、復旧はどんなかんじか?
・メンテナンス性
・業務で利用できるか?

VAIO XとW 導入しメイン機として利用する


VAIOの薄型ノートX(ネットブックではないそうです)と
Wを購入し、以前購入したPとあわせ
社内にVAIO Atomノートがそろいました。

今回、
Xは持ち歩き用のメインとして。
(Atom1.8G 128G SSD)
Wは検証、貸し出し用として。
(Atom1.6G 200G HDD)
購入。

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Xは機能、サイズ、そして金額的に仕事にちょうど良いです。
Lバッテリーで1kg前後ですが4時間は持ちますし、
Office関係も十分に動きます。
ディスプレイサイズもこれぐらいなら仕事でも十分にストレスなく利用でき、個人的にもオススメします。

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つぎにWもとにかく安くて、でもしっかり使えて、ということを十分に満たします。
Xに比べ、少しディスプレイが小さく、重さもありますが、コストパフォーマンスがすばらしいです。

X、W、そしてPと、AtomCPUの低価格VAIOですが
どれもWindows7でしっかり利用できています。

もし「遅い」、と思うなら、最初からサーバー側に仮想クライアントを構築し、リモート接続すればよいですね。
そういうときには宣伝になりますがこちらをご利用ください。

スマートフォンもよいですが、気軽に持ち運べ、いざというときに入力、編集もできるノートPCがやっぱり安心します。

NetVolanteDNSがダウン。私は待ちます。


国内でとても使いやすく信頼性があるYAMAHAのルーター。
このルーター専用のダイナミックDNSサービスがNetVolanteDNS(ネットボランチ電話)です。
無料でつかえるのでとても重宝してますが
昨夜メンテナンスがあったようで、その後、完了したかと思うと
今は障害発生で利用できません。

こうなるとすぐに
「○○はだめだ!」「早く復旧して」「仕事で使ってるんですが・・」
とか、マイナス方向に加熱しがちな日本ですが

私はじっと待ちます。

そもそもリスクを承知で動的IP、ダイナミックDNSサービスをつかってるんだから。

今、同じITやさんが、一生懸命がんばって修復しているんだから。

というのが個人的な思いです。

YAMAHAというメーカーへの期待もあります。

業務でばりばり利用し、お客様にも提供してるITやさんは
そりゃ、お客様には叱られるでしょうが
そもそも、コスト優先すぎての動的IPでのリスクを説明していないのがいけないかもしれません。

DNSって大事ですね。

Windows7でのPingのICMP設定


ネットワークがらみでのトラブル解決に良く使うPing(エコー着信)などICMP関連。
WindowsXPでは「ICMPを受信する」のような設定だけでしたが
Windows7(VISTAも同等)はファイアウォール関連が細かく制御できる様になります。

Windows7ではどこを設定すれば・・・ということですが
「コントロールパネル」>「Windowsファイアウォール」>「詳細設定」と進むと
「セキュリティが強化されたWindowsファイアウォール」画面が表示されます。
次に
左ペインの「受信の規則」を選択し、中央に受信規則の一覧が表示されます。

その中の「ファイルとプリンターの共有(エコー着信 – ICMPv4受信)をダブルクリックで開き「全般」タブの「有効」にチェックをいれればOKです。

Windows7では大きく
・ドメイン ・プライベート ・パブリック
とプロファイルが分かれていますので
必要に応じて個別に設定してください。

管理系で「RPC サーバーを利用できません」が出る場合


「RPC サーバーを利用できません」というエラーはよく見ます。
Windows系のクライアント管理とか
AD関連、リモート関係でよく出ます。
基本はWMI(Windows Management Instrumentation)がそもそも動いてるか?もありますが、
ネットワーク、FWの問題もあります。

Windows OS側ではコントロールパネルのファイアウォールから
・WMI
・ファイルとプリンターの共有
が通信できる状態が確認してください。

間にルーターなどがある場合も、ログをチェックし
リジェクト、ドロップアウトされている通信を調べてみてください。

ただし、FWを安易に開けるのは注意。

Windows7などでは細かく設定できますのえ
必要最小限の設定を行います。

クラウドで思う商法


クラウドは商売範囲を最頒布する。

クラウドは新しい商法、囲い込み?では?という面がある、と感じています。

いままで地域でつながっていたもの(たとえば日本にサーバーをおいて日本人が日本語で管理)を一旦ご破算し、まぜまぜし、再分配、再配置を容赦なくできるようにする。

利用者は良い意味でも悪い意味でも、中身がわからない。
とりあえず「有益ですよ」といわれる。

クラウドで
リスク分配!コスト削減!柔軟性向上!!=でもだれがどこまで見てくれるの?

大手がやっているSLAに関しても
障害発生時、利用料の保証のみで
クラウドが利用できない状況に陥った場合の売上損失は補償されない。

また、アマゾンやマイクロソフトなど米国企業のサービスでは
(日本から契約しても)
現状ではドルベースの支払なので為替に左右される。

と、商売ですからリスクはつき物ですが
どこかでみたことあるような
サブプライムローンと同じように感じる面もあります。

有益なところももちろん理解しているつもりですが
そんなに急に人は、システムは変れるのか?
変わる必要があるのか?

そういった問題の妥協点が
「プライベートクラウド」や「一部をクラウド」
という流れにでてきてる。

人間が物理的な欲をもち続ける限りは
やはり「大事なものは所有する」や「目の届く範囲」のクラウド、仮想化がいいのではないか?と思います。

提供する側(IT屋さん)も
「日本人だから日本のサービスを、安心でしょ」だけでなく
お客様から
「検討したらたまたま日本の会社のサービスだった」というぐらいの
グローバルなレベルの提供、対応をできるように常に力を注ぐ。

触ってる人が見えるクラウド、仮想化はタイズでもやってます。と、

最後に少し宣伝もいれてみました。

Windows2008などで管理リモートの際、同じユーザーで複数ログインできない


お問い合わせがあって調べてみました。

Windows2008などサーバー系はリモートで管理、が一般的ですが
Windows2000、2003時代は、たとえば「administrator」でログインした状態で、別セッションとして同じ「administrator」でログインできました。

ですのでよく、セッション切るの忘れて、なんかセッションのこってるね~
という感じでしたが
Windows2008あたりからデフォルトでは「1ユーザー1セッション」
が標準のようです。

ということで
複数で、同じadministratorでアクセスするとリモートデスクトップの取り合いになります。
(設定中なのに・・・だれだ・・・と)

しかし、本来はこの動きが正しい、と思っています。
(そもそもadministratorをそのまま使うのも本来はまずい、というのは別としまして・・・)

「administrator」二人が同じサーバーで何やってるかわからないリスクは怖いものです。

どうしても同時接続が必要な場合は
「管理ツール」「リモートデスクトップサービス」「リモートデスクトップセッションホストの構成」を開き
「1ユーザーにつき1セッションに制限する」を無効にすればいけそうです。
win2008rd

BackupExec2010 導入と現状注意点


もともとBEWS(BackupExecForWindwsServer)12.5を社内やお客様先でも導入していましたが
2月に最新バージョン「2010」が発売されたので早速導入しました。

一番のよいところはやっと2008R2に完全対応したところ。
それとちょっとユーザーインターフェースがフレンドリーになりました。

ただ、今の運用にまだマッチしていないのが
「ネットワークバックアップ時、Hyper-Vの仮想マシンバックアップのGRTオプションを利用できない」

ということが発生しています。
おそらく下記の内容だと思いますが
http://seer.entsupport.symantec.com/docs/328889.htm
GRTを利用すれば「VHDイメージ」からファイル単位でのリストアも可能になるとても便利な機能ですので、早く改善策が出てほしいところです。

やっと仮想デスクトップ普及の予感


会社で以前から仮想デスクトップ、自分のクライアント環境、それも使い慣れたWindowsを今風にいうと「クライド」にのせましょう!
ということ、進めてましたが、ひとつ大きな問題がライセンスでしたが解決しそうな記事。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100319/345981/

クライアントを仮想化する場合別途VECDというライセンスの購入が必要でした。(サーバーは以前からOK)
厳密にいうと「パッケージ版もってますからそれを」というのもNG。
VECDを選ぶしかなく・・・しかし3年分で3~4万・・・。
手軽に・・・はできませんよね・・・・。

ところがあたらしい「Windows Client Software Assurance」というライセンスであれば特に気にすることなく利用できそうです。

重い作業は仮想側で処理し、
ネットブック、スマートフォン、IPadなどのはインターフェースとして機種、OS問わず、Windowsが利用できる。

結局、慣れ親しんだWindowsを今後も使ってもらったほうが
マイクロソフトさんも良いと思うので
早くから、ゆるくしてくれればよかったのに・・・・
というのが正直な感想です。

では、ばっちり、というわけでもなく、USBとか外部接続機器関係が気になるところですが、これもWindows7のXP Modeのように
仮想USBホストコントローラーみたいなのがネットワーク越しに通信し合えれば可能かな、と思っています。

もう一点
マイクロソフト<>ヴィエムウェア<>シトリックス
という3強状態が
マイクロソフト・シトリックス連合軍 VS ヴィエムウェア
になりました。
もともとシトリックス自体は技術力はあり、昔からマイクロソフトへ技術提供してましたが、ここ最近は
これ!という特徴もない状況でしたので落ち着いた感じですね。
マイクロソフトが吸収するのかな、とも思っています。

北九州 地産地消に参加中。


広報グッツを譲っていただけました。
DSC00369
ビルの中のまたセキュリティがかかった入り口なんですが・・・・

おそらく20人ぐらいの人にはアピールできてると思います。

「この会社、変わってるね」

と思われて本望ですね。

地元いちばん!ということですので
ITも地元企業でどうぞ。

MS TechDays2010に行って来ました。


やはり一度は経験しとかないと、ということで、
マイクロソフト TechDays2010に早期申し込みをし、参加してきました。
http://www.microsoft.com/japan/events/techdays/2010/

内容は・・・技術者さん向けが多かったです。
個人的にはいろいろ楽しかったんですが
それこそ、クラウド、アジュール、っていってるんだから
有料+クローズにしなくて、雲の上に情報をたくさんおいて好きなように見せたほうが、結果的にマイクロソフトさんの利益につながる・・・(いつも思ってるんですが)・・・のでは?
と思います。

「どういうサービスに生かすか?」などのデモや
「AZUREってざっというとこういうこと」という話を混ぜながら実際にその場でASP.netで作成されたサービスをAZUREに乗せ変えたりなど、楽しめました。

「わざわざ九州からこられたんですか?」といわれるぐらいの内容かも知れませんが、情報収集屋として、今後も継続的に参加したいと思います。

写真はマイクロソフトさんがいう「軽食」です。
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これは1日目夜のお食事。

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甘いものも。

MSパートナーの置物到着。


マイクロソフト パートナープログラムに参加してやっと置物がきました。
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盾がくるのかな・・・と思ってましたが置物ですね。

パートナープログラムはしっかり費用がかかってますので、お客様にもパートナーとして有効に利用してもらえたら、いや、もらえるようにがんばってまいります。

VGN-Z90NSを「VAIO Windows 7アップグレードユーティリティー」を利用してWindows7へ


仕事でつかってるVAIO ZですがWindows7にしてみようかな、ユーティリティもでてるので・・・
ということで今やっています。
手順はこちら
http://vcl.vaio.sony.co.jp/windows/7/va7u/index.html

共通注意点
・「新しいハードウェアの検出ウィザード」が出ても「キャンセル」する
・「重要なお知らせ」は「あとで読む」にする

1.リカバリー
 購入時のVISTAにリカバリします。

2.VAIO Windows 7アップグレードユーティリティーインストール
手順先からダウンロードしてインストール。時間はかかりません。
デスクトップにアイコンが表示されます。

3.アプリケーションの手動削除(手順でいうSTEP1)
デスクトップの「VAIO Window7 Update」アイコンをダブルクリックすると
説明Webページが開きます。
※ということはここでインターネット接続が必要ですが下に記載した
 不要アプリをアップグレード前に手動でを削除します。
 ・Spy Sweeper(再起動あり)
 ・McAfee SecurityCenter(すべての項目を、再起動あり)
 ・Raxio Easy Madia Creator 10LJ(再起動は促されないが手動で実行)
 
以下は削除しなさい、とはいいませんがWindows7に対応してませんので削除するのをおススメします、ということです。
・SonicStageV5.1>実際はSonicstage4.4が入ってます。
 ・openMG Secure Module
とりあえず削除しました。

4.アプリケーションの自動削除(手順でいうSTEP2)
 説明WebページのSTEP2にある「アップグレード開始」ボタンをクリックすると
 アンインストールを自動でやってくれます。
 左上に実行中の作業が表示されます。
 再起動を促されたときはそのまま再起動します。
 数回繰り返し、説明WebページのSTEP2に「現在自動アップグレードされるプログラムはございません」とでれば
 このSTEPは終了です。

5.手順でいうSETP3は最初から「現在自動アップグレードされるプログラムはございません」でしたのでスルーしました。

6.Windows7インストール
 購入したWindows7OSをCDドライブにいれSetup.exeを実行します。
 ・「今すぐインストール」をクリック
 ・最新のインストールの更新プログラムを取得しない」をクリック
 ・ライセンス画面は「同意します」にチェックをいれ「次へ」
 ・「インストールの種類」画面でh、「アップグレード」をクリック
 Windows 7へのアップグレードが開始されます。
 (40分ほどがかかりますので夕食でも)
 終盤にプロダクトキーを入力します。

7.手動ソフトウェアインストール(必要なしでした)
 デスクトップ上のVAIO Windows 7 Upgradeをダブルクリックします。
 手順WebページでSTEP1に「アップグレードを始める前に行うことはございません。」と
 表示されていましたのでそのままSTEP2へ行きます。

8.自動ソフトウェアアップグレード (27個659Mありました)
 ソフトウェアのダウンロードとインストールを自動で行ってくれます。

 手順WEBページのSTEP2「アップグレード開始」ボタンをクリック
 再起動を促されたときはそのまま再起動します。
 数回繰り返し、説明WebページのSTEP2に「現在自動アップグレードされるプログラムはございません」とでれば
 このSTEPは終了です。
 ※不要なMcAfeeなども入るようですが、ここは手順どおりすすめましょう。
※VAIO UPDATEの設定画面に隠れて再起動のメッセージが表示されます。
 
9.手動ソフトウェアアップデート
 同じように・・・(だんだん雑になってきました・・・)
 STEP3は「ダウンロード開始」をクリック
 ダウンロードはしてくれて、インストールは手動です。
 以下が表示されていました。
 ・Bluetoothドライバー
 ・BIOS
ダウンロードファイルはCドライブ内のupdateフォルダにありますので実行してください。
そうすると解凍されます。解凍先はCドライブ内のDriversフォルダ以下です。
そのなかのsetup.exeをクリックしインストールです。

10.VAIOUpdate、MicrosoftUpdate実施
 最新にしておきましょう。
 あわせて
 不要アプリの削除
 必要なアプリインストール
 せっかくきれいに作成できたのでバックアップも忘れずに。

時間としてはながら作業で3時間程度でしょうか。
感想としては
もともとVISTAでも十分に早かったので速さは変わらず
使い勝手が良くなった、ということですね。

今回32BITでしたが、次回は64BITも試して見ようと思います。

追記:グラフィックをSPEEDにした場合、なぜかウィンドウを閉じるときに「もさ~」っと遅くなってました。
原因はGPUの省電力らしい・・・しかし設定画面がない・・・
ということでさがしていましたらレジストリを触ればよい・・・・慎重に・・・。
自己責任で設定変更してみるとさくさくっとなりました。
「PerfLevelSrc」の値が「3333」になってたのを「2222」に。