仕事」カテゴリーアーカイブ

お仕事関係

2011年は!


ちょっといろいろ整理していて、去年も書いていたので今更ですが書きます。

お仕事は
教育、良い人材を育てて、地元で雇用。
それも、オペレーター、作業員ではなく、考えれて、自走できる人材を育てる。
その分、人選はし、厳しく教育してやめていく方も多いですが、
何かのご縁、遠慮なくガンガン頑張ってもらいます。

音楽は、間違わないこと。
安定、トナリティーを重視。
サイレントでのピッチ、ランニングができるようにする。

KindleはBGMとしておすすめ?


注文していたKindleがやってきました。
ちょうど円高で送料など込みで13000円ぐらい。

PDFにした楽譜をいれて持ち運べるかな・・・とおもってましたが・・・
このサイズではちょっと小さすぎましたね。

最初に開封した際、画面にハメコミのように表示されていて
「あ、これ、上に説明と保護用のフィルムがつているのかな?」と勘違いするくらい
電子インクはちょっと気持ち悪い驚きでした。
画面をぱらぱら早く表示すると、ちょっと遅れて表示されるのはご愛嬌。
当たり前ですが通常の紙と同じく、バックライトなどありませんので暗いところでは見えません。
放置しておくとスクリーンセイバー?のような画面に代わって、ずーっとそのままです。
表示を変えなければ、電力はつかわないんでしょうね。

簡単に機能としては

・Amazonの電子ブックビューワ
これが本来の使い方ですがまだ利用していません。

・PDFビューワ
見れますが、そこ~まで解像度が細かくないので、画像など細かくなるとちょっときついかも。でも通常の文章程度ならまったく問題ありません。
楽譜もちょっと見えずらい?元PDFをうまく調整してからみたほうがよいですね。

・WiFi
私の購入したモデルはWiFiのみですが、すんなり無線LANに接続できました。

・MP3プレイヤー
何か再生できそうだったので、本体にMP3を転送し再生。
これがなんだか、サイズの割にはクリアなよい音。
低音はでませんが、机の上に置くと反響してちょっといい音になります。
小さな、おまけのスピーカーのようにばりばり割れたりしないので
BGM程度なら十分に使えます。なんとなくいい感じにきこえるので
実はこの音楽再生が一番感動しました。

・ブラウザ
普通にインターネットが見れます。マルチウィンドウとかは対応していないみたいです。
ちょっと見たいときとか、これで十分ですね。

さらっと触ってみて、とてもわかりやすい製品、で作りもしっかりしていて、低価格。
そしてなによりバッテリーのもちと、そして、軽さ。

iPadを重さからパスしましてが、Kindleは購入しやすいな、と思いました。
カミソリとかプリンタの商いと同じ仕組みですね。

私はPDF&MP3プレイヤーで使おうと思います。

キッチン叶(かのう)のランチ持ち帰り


私の住んでいる北九州市の戸畑区に、とてもおいしい洋食屋さんがあります。
キッチン叶(かのう)っていうところですが、
テイクアウトしてもらいました。

写真は「ランチ」というメニューですが夜でもやってます。
ハンバーグにチキンカツにコロッケにライスのセット。
うん、とてもおいしい!んです。
私みたいなアレルギーもちでも、結構濃い味なのに痒くもならない。
たんまり食べても後味さっぱり。
基本に忠実に、ってことを改めて考えさせられます。
「ホットサラダ」っていうドライカレーもおすすめ。
北九州にお越しの際はぜひお試しください。

Docomo SPモードはいらない?


http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100827_389834.html
ドコモ公認でiモードメールができるようですが、逆にiモード.netが利用できないようなのでPCからも受信したいときなんかは、ちょっと不便かな~と思っています。

ドコモの都合で課金関係が利用できる!っていうのが、やりたいんでしょうね~
そうは問屋が卸さない!と、昔に比べてユーザー主体で動けるのがAndroidのよいところかなぁ、と思います。

YAMAHA RTX設定おぼえがき


よく
「ええと・・・あのコマンドどうだったけ??」という状況があるのでメ

<MTU、MRU>
・光プレミアムの場合
ip pp mtu 1438
ppp lcp mru on 1438
・普通のBフレッツの場合
ip pp mtu 1454
ppp lcp mru on 1454

※場合によって通信できるんですが
上記がうまくあっていないと、変な通信(できたりできなかったり)が発生。
FWなど設定していなくてもたまに通信できない、
SSL(https)が通信できない・・・・
など実際に確認しました。

(以下 まとめ予定)
<TFTP(ファームアップ)>

<NetVolanteDNS>

ヤマハルーターは安くて信頼性もあって
わかりやすく、そして作り手(平野さん?)も見えてよいですね。

私のゆうパックは何処へ その2


前回で行方不明の荷物。

購入先のセブンネットへのメールも返事がなく。

今朝、再度荷物番号をチェックしたら、しっかり、北九州に来ているようでした。

東京>札幌>札幌(ここでループ?)>東京(いったん戻し?)>北九州>小倉

というルートでした。

この荷物は日本縦断してきましたね。

私のゆうパックは何処へ。


ネットで購入し、ゆうパックで10日に発送メール!
で、「そろそろ」くるかな~と思ってネットで追跡状況みたら
なんと札幌支店にいっております!
(こちらは北九州です)

20100712

生ものでもないし、ぼちぼち経過観察してみます。

荷札Noがおかしく、北海道まで行ってしまったのか、
システム側(トラッキング)がおかしいだけで、荷物は北九州にうろうろしてるのか・・・
それともネットショップが間違った荷札Noをメールしてきたのか・・・・

配達の方もいろいろ大変でしょうから、
いらだちなど、ぜんぜんないんですが
原因がわかれば、今後の人為的ミスの事例がわかり
とても勉強になるな~と思っています。

Windows7が無線アクセスポイントに。


@ITの記事に載ってましたので実際にやってみました。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1320vrouter/vr
outer.html

テスト環境は
ルーター役として
VAIO Xを社内有線LANに接続し、VirtualRouterManagerをインストール、設定。
内蔵無線LANで飛ばします。

クライアント役はXperiaの無線LAN。

社内LAN<>VAIO有線LAN<>(ここにVirtualRouter)<>VAIO無線LAN<>Xperia無線LAN

という流れになります。

結果は一発でOK!!

とても便利ですね。

ついでに
社内LANの代わりにVAIO内の無線WAN(ドコモ回線)を利用し
モバイル無線LANルーターにしてみようと思いましたが
無線WANがうまく認識せずに利用できませんでした。
(無線WAN<>VAIO有線LAN<>(ここにVirtualRouter)<>VAIO無線LAN<>Xperia無線LAN)

とはいえ
Windows7(基本部分が同じWindows2008R2も可能)って
結構いろいろ機能がありますね。

ネットワーク管理者、社内システム管理者の方は
勝手に無線アクセスポイントが作れてしまいますので
ご注意ください!

Aipo5をwindows2008R2へインストール


フリーのグループウェアのテストを兼ねて
最近流行のAipoをインストールしてみました。
以下のサイトからダウンロードできます。
http://aipostyle.com/

ダウンロードして解凍、インストール、とすればOKですが
いろいろ引っかかった点をメモします。

<インストール時の注意点>
・「Secondary Logonが開始されていない為、Aipoをインストールできませんでした。」
>>サービスはとまってますので
  コントロールパネル>管理ツール>サービスから
  Secondary Logonを開いて「開始」にして、再度インストーラーを実行。
 ※Secondary Logonは「別のユーザーで実行」を利用する際のサービス
・「ファイアウォールが80/TCPポートを遮断しています。(文章略)」
 「はい」にすると自動的にWindowsファイアウォールに例外設定を追加してくれます。

以上で特に問題なくインストール終了。
基本的な機能はしっかりおさえているグループウェアです。

構築、運用などはタイズまでどうぞ。

Windows7 イメージバックアップ ネットワークリストア(復元)時の注意点


Windows7になってから、簡単にイメージバックアップが取れるようになりました。
選択したドライブをVHD化してバックアップしてくれます。
バックアップの保存先はネットワーク越しもできるので、
よるとか、定期的にするのがよいですね。

そしてネットワーク越しの復旧(リストア)ですが
バックアップの後に作成した(表示されます)復旧ディスクを利用します。

PCを起動する前に復旧ディスクをいれ、ブートさせ、メニューを表示、リストア
の流れですが、ちょっと注意点。

・リストアするバックアップの保存先フォルダ名

バックアップしたファイルはどこに移動してもよいようですが、
リストアの際は「WindowsImageBackup」というフォルダ名で
認識するようです。
何も移動していなければ大丈夫ですが、移動している場合、
「WindowsImageBackup」フォルダの下にリストアするデータ
(おそらくPC名のフォルダ)をおいてください。
そして、復旧時は「WindowsImageBackup」があるフォルダを選択します。

・リストアするデータの保存先フォルダまでのパス

ネットワーク上のリストアデータを選ぶ際、パスを直接入力します。
この際、私の環境では日本語が入らないようでした。
英語のみのパスに移動、または保存にしておいたほうがよさそうです。

結果はネットワーク越しでもばっちりリストアできてました。

ファイル単位でリストアしたい場合は
上記を行わなくてもVHDファイルをアタッチすれば可能です。

VAIOメール so-netへの移行時のパスワード設定


昔からVAIOメール(vaio.ne.jp)を利用していましたが
合理化の波?から管理がso-netへ移管されました。

4月ぐらいから先行申し込みで
今日(6/1)からサーバー変更!っていうのを
今気づいて設定しなおしました。

基本的にPOPとSMTPサーバーが変更になります。

POP:pop.so-net.ne.jp
SMTP:mail.so-net.ne.jp

と設定しましたが、接続できません。

あれれ?とso-net内のQAでも良く分からず。
とりあえず、パスワードを変えてみよう!と思いましたが
so-net内サイトからは
「このIDでは対応していません」とのこと。

あれま、これはどうしよう、とさぐってたら、ありました。

http://www.so-net.ne.jp/option/mail/vaio/apply.html

VAIOメール移行組は
このサイトから変更しないといけないみたいです。

と、言っても、ID,パスワードともに引き継ぐのかと思ってました。

ためしに、以前と同じパスワードに設定し、メーラー側は先ほどのPOPとSMTPのみ変更で問題なく送受信できました。

YAMAHAが中国向けルーターを発売


http://www.yamaha.co.jp/news/2010/10052801.html

中国に進出した日本企業でVPNを張りたい、など
需要が多く、今までは本当はもちだしたらいけないものを誓っていましたが
正式に利用できる、ってことですね。

国レベルで通信を制限、遮断されると結局は使えなくなりますが
モバイル対応なのでそこらへんはどうなるか・・・・
ですね。

Xperia買いました。


DSC00434連休の中、たまたま買ってしまいました・・・という記事をアップしそこねてました・・・

ずっと、次のケータイプラットフォームは
Appleか、MSか、Googleか・・・と悩んでいましたが
とりあえず使ってみよう!ということです。

2日使ってみた感想は、

1.「日本の昔からケータイはユーザーフレンドリーだなぁ」
ガラパゴスとか、機能満載過ぎるとか批判が多いですが、
いざXperiaなど世界仕様(いろいろと日本仕様にしている、と言っていますが)を利用してみると
もともと利用していた日本国内ケータイのよさを実感しました。
やはり、日本人が日本人のために「当たり前に」考えること、
キメ細やかなこと、が最初からできてるのは楽ですね。

2.「Andoroid、iphone、WindowsMobileとのすみわけ」
・Andoroid
 iphone、WindowsMobileと違い、OSからオープンでアプリも自由に作成、インストールできる!誰でも参加できる!
というのが良い意味でも、悪い意味でも理解できました。
良い意味では自由。でもやっぱりGoogle支配下のイメージで
最初から、Googleサービス関連を使うような自然な流れが出来上がってるところが微妙。
自分のほしい機能など、探してインストールして設定して・・・
というのが面白いか手間と考えるか・・・
なんでもインストールできてしまうので
(一応、マーケット以外からインストールしない設定もできます)面白い無料ソフトに、こそっと、情報を流出するツールとか仕込まれてたら・・・・・
「PCの世界でも同じで自己責任」ですが、
ケータイとして利用するユーザー側としてみれば難しいと思いました。

ガジェットとして楽しむ人、
自分用に開発まで個人的に開発までしたい人、にはよいですね。

・iphone
OSからハード、ソフトの管理、規制までAppleがやっているので、安定感、一体感、商品の分かりやすさ、セキュリティなど
よく考えれていると思います。
ビジネスを優先して、ソフトを締め出す、というところが
分かりやすいマイナスですが、ビジネスなのでしょうがないといえば・・・・難しい問題です。

扱いやすさ、を考えるとXperiaよりもやはりiphoneのほうが利用しやすいと思います。

・WindowsMobile
やっぱりWindows使ってると、分かりやすいと思います。
開発は比較的やりやすいのでは・・・

とまだまだ調べ途中ですが一旦この辺でアップします。

仮想アプリケーション App-Vの理解


アプリケーションの仮想化、って言われても
いまいちわかりにくいですが
・ローカルにはインストールされない
・リモートデスクトップのような画面転送でもない

では?

WindowsOSの上にJAVA VMが乗っかるように、アプリケーション層が仮想化される、というイメージです。

クライアントOS自体には基本的に手を加えず、特にレジストリなどは触らずに
その、OSの上に、仮想ランタイム環境をどんどん作り、その上に、アプリが乗っかります。

乗っかったアプリは仮想ランタイム上でDLLやレジストリをいじくる。

ので、OS自体には影響がなく、また、OS上には共存できないアプリ同士が利用できる。
OSに対応していないアプリケーションも稼動できる。

この仕組みを、AppVサーバーからストリミング配信(といってもいつも配信してるわけではありませんね)されるので、管理側も楽、ということですね。

「ターミナルサービスとあまり変わらない?」という疑問もありましたが
・メモリ、HDD、CPUなどローカルのリソースを利用する。
・オフラインでも利用できる。
というのが大きな違いになります。

VSで利用する「ClickOnce」という配信管理とにてますがApp-Vのほうが早くて手軽そうです。