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お仕事関係

Hyper-Vスナップショットの削除とお掃除


管理画面でスナップショットを削除しても、実際は
元のvhdと差分のavhdファイル(現在)が残って
そのまま動いています。

結構な容量を使ってると思いますので
vhdとavhdをマージしましょう。
方法は該当するゲストOSをシャットダウンすれば
裏でマージをしてくれるようです。

VMM上では何も動きがなさそうですが
Hyper-Vマネージャー上では
「結合処理を実行中(○○%)」と表示されています。
右クリックすると結合処理を停止、というのも選べますね。

結構なディスクアクセスになりますので
複数のゲストOSをマージする際は気をつけましょう。

可変vhdであればあわせてHyper-Vマネージャーの「ディスクの編集」>「最適化」を行うと実ファイル容量が綺麗になります。

Hyper-V関連の不具合


Window2008R2とHyper-Vでの不具合。

・Intel5500系CPUとの兼ね合いでブルースクリーン
http://support.microsoft.com/kb/975530/ja
IntelXeon5500系のCPUとwindows2008R2の組み合わせで発生します。
省電力関係の問題のようで対処方法は暫定修正パッチを当てるか、コマンドで電源オプションを無効にします(この場合、省電力機能が発揮できないようです)

弊社でも実際に起きた不具合です。
これは怖い部分で、親がこければ子もみなこける・・
という状況。
早速対処いたしました。

・ホストOS起動時に自動起動するゲストOSがハングhttp://support.microsoft.com/kb/974672/
これは親が寝坊した子供を起こしきれない・・・
状態でしょうか?

Hyper-V2.0は中小企業で利用するには十分な性能ですので
こういったバグが枯れてくれば、長く利用できそうです。

鹿児島


年末に鹿児島へ日帰り出張いってきました。
小倉から特急で新八代まで、それから九州新幹線(とても快適)

仕事を終え、現地の方に桜島ってどこですか?ってきくと、すぐうしろ、とほんとに窓から大きな山が見えました。
帰りの時間が少しあったので、早速フェリーに。


でも、ついたところでこれは帰らないと、と、
同じフェリーにのって、帰りの便では有名なうどんを食べました。
(1つのってるさつま揚げがおいしかった)

なんとなく、鹿児島の人はあったかく
美人さんも多くて(これはほんと)いい感じでした。

次回はゆっくりと幕末関係を探索したいですね。

2009年のまとめ


2009年の総括メモです。
・お仕事
「こんなときこそがんがん!!」
と思い、できることはどんどんすすめました。
売り上げは微妙なところでしたが目標が明確になってます。
ITといってもあくまで「サービス業」。
だから人を育てよう、と
雇用を増やそう、というのが一番。
食べ物もそうですが、それを消費する人、仕事も地産地消。

人員としては
年内で一人辞め、新しく2名入ってきます。
辞める人は若いけどしっかりしてて
あとで「まとめといてね」というファイルをみてると
的をついていてあらためて関心。
(いつでも戻ってきてくださいよ)

2010年は
・前年よりも受注150%
・人を育てる、雇用を創出する(2名+受注に応じて3名)
・タイズ独自のサービスをちまちま出す

<音楽>
ライブはなかなかできませんでしたが、
脳を刺激するためにも極力参加しました。
そこで練習時間がない分、必要なのは
「即戦力、対応力」
ライブでるのはいいけど「あのベースいまいちね」
では意味がない。
「最低限迷惑かけない」
「だれかひとりでもベースよいね、お思ってもらえる」
のが目標

4弦JazzBassを買いました。

<その他メモ>
マイケル映画に感激。
楽器が一通りそろって購買欲が収まった。
鹿児島はとても気持ちよい。美人が多い。
(移り住みたくなった)

このブログが続くようにがんばります。
お気軽にご連絡ください。

とりあえず新年前にアップ。

VMMで作成したテンプレートから仮想マシンを作成すると、[地域と言語のオプション] の設定が英語になる


Win7の仮想マシンを作成し、VMMでテンプレート化。
作成したテンプレートから新たに仮想マシンを作成したときになぜか言語関係が日本語に・・・
IMEや表示する基本言語など、手動で変更すれば解決はするんですが、たくさん展開するときにはちょっとたいへんだな・・・とおもってましたらマイクロソフトでも把握してるようです。
System Center Virtual Machine Manager 2008 または System Center Virtual Machine Manager 2008 R2 でライブラリ上にあるテンプレートから仮想マシンを作成した場合、[地域と言語のオプション] の設定が英語になる

とりあえず対処方法の1ではVMMを使う意味がなくなるので
2で応急処置しました。

せっかくVMMいれたのに、ちまちま手動で変更するのも、ですね。

正式な修正を待ちましょう。

イトーヨーカドーネットショッピングからセブンネットショッピングへ


お水などまとめ買いの際、家まで運んでくれるのでよく
イトーヨーカドーネットショッピングを使ってました。
セブンブランドだったら結構やすいんですよね。
それにコンビニとおなじお菓子も置いてたりしてよく使ってます。

そして。昨日の12/7、イトーヨーカドーネットショッピングからメールがきました。

『この度、12月8日にグループの株式会社セブンネットショッピングによる 新しいネット通販サービス「セブンネットショッピング」が
スタートいたします。』
要点を確認すると。
・イトーヨーカドーネットショッピングは12/7に終了
・セブンネットショッピングは12/8からスタート
ということだけ。
「会員情報とか購入履歴とかひきつがれるのか?」と思い問い合わせメールをしました。
・情報は引き継がれない、再度登録が必要
とのこと。

サービス停止、移行、統合、リニューアルはよくあるんで
気にならないですが、いつも利用しているサービスがいきなり
「明日から変わります」だけでよいのか・・・・。

※もし、前から告知していたらごめんなさい、私の情報不足です。

普通の人の気持ちからするとやっぱり早めの告知と、会員さんへの移行方法や会員情報がどうなるのか?など説明がほしいと思うのでは?

なぜいきなり・・・・と考えました。

もしかしたらプレスリリースにあわせた?
「12/7に大々的に発表して12/8からスタートしよう!!」
というだけ?なら利用者を考えられているのか・・・
いまどき広報?、マーケティング?よくわかりませんが
利用者後回しでよいのか?

ITリテラシー的なものを考えてしまいました。

北九州 地産地消見学会に参加しました。


ここ最近盛り上がってきてる地産地消。会社としても消費者サポーターとして何かできないか?と参加されてもらってますが
今日産地見学などのバスハイク?があり参加してきました。

最初は若松の「かっぱの里」という直売所。
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「こんなにたくさんの種類が北九州でとれるんだ」とちょっと関心してしましました。
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野菜はもちろん、お肉からお米、卵、パンやケーキなど、すべてそろってますね~。

お買い物をさっとすませて次は実際の畑へ
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今回はキャベツ、ブロッコリー、大根をメインに見学。
特にキャベツは日本の中でも結構おおきな出荷量があるようでした。
大根は北九州だけで3種類もあるだけでもちょっと発見でした。
(おそらくもっともっとあると思います・・・)

そして集荷場?(正式名称わすれました)へ
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「農家ごとに卸市場に持っていくより、ここでまとめて出荷しよう」ということ。
ブロッコリーの荷詰めは「企業秘密」だそうですが、結構皆さんパシャパシャ撮ってましたね・・・・・。
それぐらい、農家の方は鮮度命!でがんばってらっしゃる熱意が伝わってきました。

お昼は近くの料亭さんでお食事。
その前に大根食べ比べ!
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3本の品種が違う大根を「おろし、繊切り、煮物」の3つの調理方法で試食。
私のしたではどれがどれだか・・・でしたがどれもおいしく、とても甘いものや、辛味が気持ちいいものなど
これだけでも楽しめますね。
それと、やっぱり料亭さんの煮物はどの大根をつかってっても「おいしい」。
だし文化の日本に生まれてよかったと思いました。

デザートのみかんはこれも隠れた一品でなかなか手にはいらないそうです。
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最後に生産者の方を交えての勉強会。
実際の生産者の方のお話を聞くといろいろな「へえ~」もあり
「問題」も見えてきたり
「解決策かも?」も見えてきたりしてきました。

一番感じたのが「一般市民に情報が、認知がまだまだたりない」と思いました。
また、地産地消の本当の目的を考えさせられました。
単純に利益追求だけでは循環しない問題で
全体像の目的。各立場の具体的、計画的な目標。時には市場原理に任せず、市が強くまとめていくのも必要と感じました。

私もサポーターとして参加したからには何かお役に立つことを考え、実行しようとおもいます。

帰りに大根をいただきました。(かぼちゃはかっぱの里で購入)
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最後に、今回タイガーバスさんのドライビングテクニックに拍手喝采でした。
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VHD容量(パーテーション容量)を増やす


「とりあえずCドライブ40GでVHD作成しインストールしたけど、足りなくなった」
など「VHD内のCドライブを40Gから50Gにしたい」というとき、
管理ツールでVHDの容量を増やすことは可能ですが
それだけでは「未使用領域を増やした」だけです。
ディスク管理画面で見るとボリュームの後ろに拡張した「未使用」が表示されます。

これをディスク管理画面でCドライブとくっつけれるか・・・というとできませんでした。

くっつける(拡張する)にはVHDを別のOSにマウントし、diskpartコマンドで拡張します。

DドライブなどOSをインストールしていないボリュームでは
そのままdiskpartコマンドで拡張できます。

【手順メモ】
※事前にVMを停止しておく。
1.Hyper-V管理ツールやVMMからVHDを拡張する。

※OSがインストールされたパーテーションは
 別のVMにVHDをマウントし実行しなければならない。
2、拡張したVHDのVMを起動しログイン
  コマンドプロンプトを開いて「diskpart」を入力

3.list volume と入力し現状を確認

4 select volume (拡張したいボリュームNo)を入力

5.extendを入力し、拡張完了

6.list volumeで拡張を確認

Windows7のバックアップ


今までTrueImageを利用していて、重宝していますが
Windows7にもバックアップがあり、テストしてみました。
「すべてのプログラム」>「メンテナンス」>「バックアップと復元」
と開いていきます。
大まかに3つのメニューがあります。

・ファイルのバックアップまたは復元(Windowsバックアップ)
 ファイル単位でのバックアップ+次にでてきます「システムイメージの作成」をスケジュール実行できるようです。

・システムイメージの作成
 CドライブとかDドライブとか、ボリューム単位のバックアップをVHDファイルで保存してくれます。
 スケジュールを組みたい場合は、「ファイルのバックアップ」でファイルは選択せず、システムイメージのみをバックアップするように選択、スケジュール設定します。

・システム復旧ディスクの作成
 OSが起動しなくなった際に利用するディスクを作成します。
 念のため、1枚はつくっておいたほうがよいですね。

と、いうわけで、ファイルのバックアップは、最初フルバックアップを取れば後は差分だけのようですので、手軽ですが
私はVHDファイルを毎回作ろうと思います。

VHDファイルであれば、(ライセンス問題を解決できたとして)
Hype-VやVirtualPCでも起動しようと思えばできますし、
ファイル単位でほしければ、Windows7にマウントすれば可能です。

クラウドもいいけどVHDファイルを持ち歩くほうが
日本人には向いてそうですね。

BackupEXECは2008R2にまだ対応していない。


ということでした。
一部対応していますが、2010年対応だそうです。
特にメディアサーバー(本体をインストールするサーバー)は
未対応ということ。

検証でインストールはできましたが、いろいろとエラー、障害が発生していますので、今しばらくお待ちください。

社内インフル対策


シャープとパナソニックで悩みましたが
女性人の「ナノはお肌によい」という意見が多数をしめ
パナソニックになりました。

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フロントがポルシェの羽のように開いたりします。

「あの人がきたら羽が開く!」
「あの人が通ったら羽が開く!」

ってならないようにしましょう。

なんとなく社内に気流が発生して気持ちよいです。

VAIO PにWindows7クリーンインストール


SonyからWindows7用サプリメントDISC(ドライバやオリジナルソフト集)が着たので、説明書どおり行ってみました。

最初つまずいたのは必ず
「リカバリー領域が必要」ということです。
サプリメントDISCを実行の際、チェックしていてリカバリー領域がないと進めません。

リカバリーDVDを作成し、リカバリー領域を削除していたので、リカバリーDVDから、リカバリー領域を作成しながらVISTAにリカバリー。
その次にWindow7を新規インストールし、サプリメントDISC実行。

なので
「Windows7をクリーンインストールしてサプリメントDISCで出来上がり」
はだめでした。

インストールした結果は、VISTAからのアップグレードと体感差なし。

VISTAからWindow7へのアップグレードの際、3~4時間かかったのでもしかすると
「元環境を丁寧にチェックしてひきついでくれるクリーンインストール」
と思えるぐらい、安定していましたね。

Windows7にしても大きく機能が増える、ってわけではないですが
気持ち敵にリフレッシュ!になりますよ。