WiFiの基本として、「遅い端末があると、その速度にひっぱられちゃう」ということなので
こちらのサイトをもとに、いろいろ設定
https://network.yamaha.com/setting/wireless_lan/airlink/refuse_connection
この辺りは設定して、「つながらない、よく切れる」という端末側の対処をしたほうがよさそう。
WiFiの基本として、「遅い端末があると、その速度にひっぱられちゃう」ということなので
こちらのサイトをもとに、いろいろ設定
https://network.yamaha.com/setting/wireless_lan/airlink/refuse_connection
この辺りは設定して、「つながらない、よく切れる」という端末側の対処をしたほうがよさそう。
NASをあえてSMB3.0限定で運用していましたが
PX-M5081Fを導入し、スキャンToフォルダを設定しても上手くいかない・・・
サポートにお問い合わせすると「SMB2.0までと対応となります」ということだった。
この機種に限らず、「スキャンして共有フォルダ、サーバーに送信」でのエラーは
認証のミスか、このSMBのバージョン対応違いがおおいですね。
https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2018/05/02/2018-05-rollup-credssp-rdp/#menu4
「CredSSP と呼ばれる認証プロトコルの脆弱性に関する対策」の適用によって、「認証エラーが発生しました」などしてつながらい。
対策がいろいろと記載されていますが・・・サーバーなんて、そんな簡単にアップデートできませんので・・・
クライアント側の設定変更が早いです・・・が念のため、その都度戻しましょう・・・
YAMAHAネットワーク関係をよく扱っています。
最近はほんとGUIでさらり、とほぼ終わってしまいますが、多拠点になるとやっぱり流し込み。
でも、コマンドが飛んだり、うまく流れなかったりしますので
行間遅延を「100」にするとうまくいきます。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/WLX/wmm-edca.html
MACでBOOTCAMPを使って、Windowsも、というお客様が増えてます。
いろいろなOSの仕組みやしぐさを勉強する、という点からも、
現時点でIT技術者向けにもベストなPC、と思います。
そこで、リモート関連のメモ
MacOSからWindowsは、MS提供の無料RDPソフトを利用
WindowsからMacOSへも無料のVNCを利用
参考URL
社内へは、どちらもOS標準のL2TPを利用。
いろんなソフトがたくさん出ていたり、Webだけで完結したりしますが
私はなるべくメーカー標準の技術、仕組みを利用するのがポリシーです。
ここ1ヵ月ごろ、いつからか、YAMAHA RTXなどへ
Windows8.1標準のL2TPde接続後、(接続中は問題なし)
OSシャットダウンしようとおもうと、きれいにシャットダウンできなくなりました。
まあ、しょうがないか、と電源長押しで落としておりましたが、
今度は、Cドライブがかなり肥大。
この2つの問題は関連性はないと思いますが、
そもそものL2TP接続後、シャットダウンできないことを解消したい。
しらべたところ、他の方も困っているようでした。
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows8_1-networking/vpn%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E5%BE%8C%E3%81%AB%E3%82%B7/117c2283-d0da-4545-8e9f-7c5235d014ad
問題は「KB3000850」というアップデート。
他の問題は出ていませんが、VPNを使うとダメ見たいです。
今回、KB3000850が削除できない状態でしたので、
初めて、システムの復元を行ってみました。
たまたま、KB3000850のインストールより前の復元ポイントが残っていましたので何とか復旧。
KB3000850以外のWindowsUpdateを行い、L2TP接続後のきれいなシャットダウンも確認。
取り急ぎ、ひと段落です。
Cドライブの肥大がはWindows\Installが肥大してましたので
あれこれ調べ、いらないものを削除。
今回初めてのシステム復元、緊急時には利用できますが、
やはり、復元ポイント後にインストールしたアプリなど他の影響もありそうですので、できれば使いたくない機能ですね。
ヤマハさんから無線アクセスポイントWLX302が発売され、早速お借りしてテストしています。
やっと出た、という感じですが、ざっと触ってみっところ、とても設定しやすいです。
多機能なため、一般的なアクセスポイントの数倍しますが、
その分、長く、いろいろと利用できると思います。
・設定が思ったより簡単にできます。
アクセスポイントの初期IPが192.168.100.240ですので
ノートPC1台用意し、同じセグメントのIPを設定、ブラウザで上記IPにアクセスすれば
すぐに設定画面が出ます。
・VLAN対応
一度使うと対応でないと、逆に手間暇かかります。
・簡易RADIUS対応
これは展示会の時にほしい!とお願いしてましたが実装されてよかったです。
・お値段ちょっと高め。
・MDMはまだ開発中
・無線LAN見える化ツール
混線していないところではいらないかな・・・と思いますが
何かのトラブルの際に役立ちそうです。
・ルーターとの連携
現状でRTX1200のみ(RTX810ではWLX302の存在はわかりますが設定できず)
ルーターから設定管理が可能です。
※WLX302だけでも不通に設定できます。
その他、2,4/5Ghz nまで対応、複数SSID設定など多機能です。
基本的な設定はWeb画面だけでできます。
細かな設定をしたい場合はいつものコマンドでできますので
ヤマハルーターを触られてる方には違和感なく、簡単に管理で来ます。
この「簡単にできる」が一番よく感じました。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/swctl/lan_duplication.html
徐々にバージョンアップされてます。
ファームウェアのアップデートは
RTX1200やRTX810につながっている(管理されている)状態で、
WEBからファームをダウンロードし、USBメモリに保存。
USBメモリをRTX1200またはRTX810に差し込み、スイッチ制御からアップが可能です。
YAMAHAのルーターでいろいろ資料をみてると、「お、こんなのも?」とか
いろいろ昔から機能があって、Windows7でL2TP接続を行ったついでに、いろいろやってみました。
今回はちょっと古いRTX1100でもL2TPがちゃんと動作するか、も含め、テストしてみました。
・Windows7からRTX1100へL2TPでリモートVPN接続
・認証はWindowsサーバーのRADIUS+ADを利用
をチェックしましたが問題なく通信できました。
Windows7からL2TPはこちらにまとめてますが
認証をRTX1100のローカル認証でなく、RADIUSを使うのにちょっと時間がかかりました。
RTX1100をRADIUSクライアントにするまではすんなりいきましたが
ID,PWのところでうまく認証されません。ログをみるとRADIUSまで通ってますが、認証方式がおかしい、というメッセージ。
調べると基本はCHAP認証なので、
・RADIUS側の認証をCHAP認証にする
・Windowsサーバーのレジストリを書き換え、
ADの接続させるユーザーのアカウント設定画面で「暗号化を元に戻せる状態でパスワードを保存する」にチェックを入れる
の主に2つを注意すれば大丈夫でした。
RADIUSでユーザーを一元管理できれば、
複数拠点へのVPNなど、YAHAMAルーターとWIndowsの基本機能のみでできますね。
ご興味がありましたら、ぜひタイズまで。
PPTPは昔から暗号化強度など問題になってますが、Windowsや、Androidなど
標準で備えているので手軽で便利でした。
最近はL2TP/IPSecがはやりのようでPPTPよりも暗号化強度が高く
YAMAHAのルーター、RTX1200やRTX810,ちょっと前のRTX1100でも利用できます。
Android,iOSなども標準で対応し、YAMAHAルーター持っておるとかなり便利なんですが・・・
WindowsOSがサポートされていない・・・・だからPPTPも使い続ける・・・・という状況でした。
久しぶりに調べてみると、Windows7でL2TP/IPSec利用できました。
ルーター側の基本的な設定はここのものでOK。http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/l2tp_ipsec/index.html#setting3
<私の要点>
認証方式は
pp auth request mschap-v2
としました。
また
ipsec ike nat-traversal 1 on
nat descriptor masquerade static 1 3 192.168.100.1 udp 4500
というようにNATトラバーサルに対応させます。
あわせてPP側にフィルターを設定している場合は
ip filter 200083 pass * 192.168.100.1 udp * 4500
とフィルタールールを作って
pp select 1
ip pp secure filter in … 200080 200081 200082 200083 …
のようにPPのフィルターに適応させてあげます。
これでルーター側は完了。(すみません、すべての設定はYAMAHAのサイトを参照ください)
次にWindows7側で
http://support.microsoft.com/kb/926179/ja
に書いているようにレジストリを追加します。
ちょっとわかりずらいWebですが
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\PolicyAgent
までみつけ、
この中にDWORD(32ビット)値を作成し
名前を
AssumeUDPEncapsulationContextOnSendRule
値を
2
にし保存後、いったんPCを再起動
これで追加したレジストリが有効になります。
※レジストリを触るときは自己責任です。しっかりバックアップを。
再起動後
PPTPと同じように「新しい接続またはネットワークのセットアップ」から
「職場に接続します」を選んで、必要な項目を入力。
その場で接続はせず、「ネットワーク接続」で先ほど作成したVPNのアイコンを右クリック>プロパティで開きます。
自動でも接続できるかも、しれませんが・・・・念のため
VPNの種類をL2TP/IPSecにして、その下の詳細設定ボタンをひらいて
「認証に事前共有キーを使う」を選び、事前認証キーを入れておきます。
(ルーターに設定した
ipsec ike pre-shared-key 1 text yamaha1
のyamaha1のこと)
これで接続確認とれました。
YAMAHAさん自体は、「サポートしておりません」ということで
「出来たとしても、いろいろな大人の事情で保障ないです」っていうことだと思います。
レジストリをさわりなさい!とかってメーカーが安易にいえませんし、
そのサポート考えると・・・・大変だと思います。
この状態で、実際に使って検証してみようと思います。
「PPTPはちょっとね・・・・」といわれるお客様もこれで解消、ですね。
ご興味がありましたら、ぜひ
タイズまで。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/Rev.11.01/relnote_11_01_06.html
機能追加、仕様変更、バグ修正含め
いつもYAMAHAさんはすごいな、と思います。
製造は中国であっても中身の考え方は日本的に的確に細かく、
そして「ユーザーはこうやってつかうんじゃないのかな?」的な考え方、提案で
進んでいるのがよいですね。
PPTPとL2TP同時利用も可能になり、
WindowsでPPTPとスマートフォンでL2TPが同時にできるようになりました。
これは使ってみると便利で、
外部からガッツリと、社内の仮想PCで仕事したり、仮想サーバー設定したりは
WindowsPC+PPTPで
急な対応、ちょっと、サーバーチェックしたい、というときは
Android携帯+L2TP+(RDPアプリ)
で十分対応可能です。
不正アクセス検知とPPTPの問題も直ってるかな?
と後でテストしてみます。(バグ修正の41番?)
ご興味のある方はお気軽にタイズまでどうぞ。
RTX1200+SWX2200でRTX1200からSWX2200を管理しタグVLANを作っていくと
RTX1200のLAN1(8ポート)にVLANごとにIPを設定していきます。
普通であればそのセグメントのデフォルトゲートウェイになると思います。
VID100:192.168.1.0/24 LAN1:192.168.1.254
VID200:192.168.2.0/24 LAN1:192.168.2.254
VID300:192.168.3.0/24 LAN1:192.168.3.254
と設定した場合、そのままであればすべてのVLANで通信ができてしまう。(RTX1200がルーティングしてくれる)
これではあまり意味がないので・・・・
パケットフィルターで他からの通信を遮断したり
フォワードフィルターでPPやTUNNELの行先を設定したりが必要ですね。