<セミナーやWebでの覚書1> (2015年9月9日加筆修正)
・個人番号カードは実質11月~12月ぐらいにしか手に入らなそう。 →2016年1月以降に発行。申請してから1か月はかかりそうなので、実質2016年2月ぐらいにもらえそう。
・住基ネットが化けた、と思うと早い。住基カードは個人番号カードへ移行する
・個人番号カードは、住基カードリーダーでも使える?
→使える予定とのこと(サポートセンター談)
・個人番号カードで電子署名できるのなら、全員で暗号化、本人証明メールが利用できるようになる?
・電子署名を使ってオンラインでの手続きも簡素化される?
・法令などで「望ましい」は努力目標ととらえる。
・現在は個人情報漏えいにスポットが当たっているがメリットも多い、が、まだ、具体的なメリットは出てきていない。
・一部、一般企業でも連携して利用できる、とも書いているし、番号は社員番号などで使ってはNGなど、
もう少しはっきりするまで様子をみる必要がある。
・特に外部コンサルまでは不要。(予算が潤沢なら、外部コンサルへ導入支援を委託することで負担は低減されるが・・・)
・企業のメインは個人から番号を取得するフロー、手順の確認。官公庁などへの書類へはマイナンバーを追記する程度。
・小遣い程度に別収入がある人、源泉徴収してない報酬、などはばれてしまうかも。逆にいうと、まっとうにやっている人は特に問題はでない。
・いろいろな連携するケースがあるため、数年はトライアンドエラーでの運用になる。ことを国民は理解して協力していく必要あり。
・本人確認は基本対面で、確認書類のコピー保管などは不要(本人確認を行った、という記録は残したほうがよい?)
・本人確認は複数人でダブルチェックして、それを記録しておく?
・基本方針や本人確認時のテンプレートある?→徐々に出てきている。
三宅法律事務所
※個人的に情報収集した内容になりますので、詳細は関係各所へご確認ください。
※今後も多々変更が出ることが予想されます。