Excelを開くと破損してないはずなのに「破損しているため開けません」とでる。


社内のWeb系アプリなどで、直接ダウンロードして開く、場合に
こういった現象がでるPCがありました。
一旦、ローカルにダウンロードすれは通常通り開くのですが・・・

Excelを開いて
ファイル>オプション>セキュリティセンター>「セキュリティセンターの設定」ボタンでセキュリティセンター画面が開きます。

左メニューの「保護されたビュー」を選択して右の
「安全でない可能性のある場所のファイルに対して、保護されたビューを有効にする」のチェックをはずす。

これでダウンロードしてそのまま開けるはずです。

ただ、セキュリティは低下するので
ダウンロードする際は気を付けて、自己責任で行いましょう。
(ウィルス対策ソフトを入れていれば問題ないはずです・・・)