もともと携帯がAndroidだったので特に操作は問題なし。
開封して、充電しながらWiFi設定して、すぐに3.2へのアップデートの通知があって、実施。
そのあとはちょこちょこアプリを入れて・・・
「ま、こんなもん」とか思ってましたが・・
いろいろ触ってると、特に資料作成、PG、デザインなど厄介な作業以外はPCいらず?
で結局数時間ハマって触ってました。
ipadとかを使ってる方にはどうも動作がもたもた・・・と感じると思いますがもともと私がつかってないので、何も気になりません。
ちょっと触った感想。
・ブルーレイレコーダーなどをコントロールするリモコンがなんかおもしろい。
・DLNA対応なのにブルーレイレコーダーの映像が再生できない・・・
DTCP-IPの問題でしょう。
・キーボードは小さくてもフルキーボード(上に数字があって、_、@などの記号も表示)がほしい。
・質感はやっぱりipadがいいが、そこまで安っぽさはない。
・デザインの折れ曲がった形は気にならないがデザイナーのエゴ?がちょっと感じられる。あそこまでしなくても、と思った。すこし無駄。
もしかすると、安く、作れて、剛性もとれるデザイン?
なぜipadが強い?とおもうのは
ハード、OS、ソフト、すべてを自社で制御、統制でき、結局
タブレットとかいう意識でなく「サービス」として提供できる、しているアップル。と思いました。
SonyTablet、およびSonyはソフト、コンテンツ、サービスが追い付いていない。
数年前から言われてることで、
結局、ユーザーは「何ができるの?」「どういう新しいことができるの?」
「わくわくできる?」「便利!って思える?」などを求めているので・・・
もっと、いうと、上記が満たされるなら、ちょっとipadよりもたもた動いても関係ないと思います。
そのコンテンツとしてreader(電子書籍)や、Video Unlimited(Videoサービス)
Sony製品なら家庭内がすべてつながるのが当たり前、というような
ことをしないと、充実させないと、先は厳しいかな、というところですね。
3年分ぐらい先はみて実行しているのか・・・・
それとも、「とりあえずAndroidでしょ。サービスはあとから考えましょ」
なのか・・・
と、いろいろ考えると、
「ないなら便利なソフトをつくろう!」とAndroidの本を買ってきました。