Hyper-V関連の不具合


Window2008R2とHyper-Vでの不具合。

・Intel5500系CPUとの兼ね合いでブルースクリーン
http://support.microsoft.com/kb/975530/ja
IntelXeon5500系のCPUとwindows2008R2の組み合わせで発生します。
省電力関係の問題のようで対処方法は暫定修正パッチを当てるか、コマンドで電源オプションを無効にします(この場合、省電力機能が発揮できないようです)

弊社でも実際に起きた不具合です。
これは怖い部分で、親がこければ子もみなこける・・
という状況。
早速対処いたしました。

・ホストOS起動時に自動起動するゲストOSがハングhttp://support.microsoft.com/kb/974672/
これは親が寝坊した子供を起こしきれない・・・
状態でしょうか?

Hyper-V2.0は中小企業で利用するには十分な性能ですので
こういったバグが枯れてくれば、長く利用できそうです。